「山口県下関市」のニュース (100件)
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なんじゃこりゃ! 風を全力で味方にする「異形の貨物船」も登場 2024年注目の新造船 世界初&国内初が続々
2024年も新機軸を打ち出した新造船が続々と登場します。LNG、水素、アンモニアといった新燃料を用いる世界初・国内初の船も多数。環境意識の高まりから、従来では考えられないような形の船も出てきます。見直...
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サイレンは近所迷惑か “低音の”救急車、苦情受け導入 そもそも鳴らさないのはアリ?
「うるさい」「近所迷惑だ」という苦情を受け、救急車はサイレンを鳴らさずに緊急走行してもよいのでしょうか。2023年10月には、周囲へ配慮し低音モードのサイレンを搭載した救急車が、山口県の下関市消防局へ...
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「機体をB-29にぶつけろ」 無理難題に挑んだ戦闘機「屠龍」 精鋭パイロットを多数輩出
二式複座戦闘機「屠龍」は、欧州での双発戦闘機人気に触発されて川崎航空機が開発した旧日本陸軍の双発戦闘機でした。初期こそ実戦には耐えられないとされますが、戦局の変化により日の目を見ることになります。B-...
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世界唯一!70年ぶり新造「捕鯨母船」ベール脱ぐ 電気の最新鋭船で“クジラ漁本格再開”外相もエール
約70年ぶりとも言われる世界で唯一の新造「捕鯨母船」がついに進水。式典には林外務大臣も出席し、国際委員会を脱退しての商用捕鯨の再開と、クジラの食文化への思いを語りました。見た目RORO船載せるのはクジ...
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山口県下関市付近と美祢市付近で1時間に100ミリ以上「記録的短時間大雨情報」
山口県下関市付近では雨雲が発達し、6月30日23時40分頃から次々と「記録的短時間大雨情報」が発表されました。その後、山口県美祢市付近でも7月1日0時頃に「記録的短時間大雨情報」が発表されました。山口...
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中国地方で24時間雨量200ミリ超も 平年7月ひと月の約9割 11日まで大雨警戒
きょう9日にかけても活動が活発な梅雨前線の影響で、九州北部から中国地方を中心に発達した雨雲がかかっています。中国地方では24時間雨量が200ミリ以上となった所があります。24時間雨量200ミリ超きょう...
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九州北部から中国地方にライン状の危険な雨雲 夜間も大雨ピーク続く 大雨災害に警戒
きょう8日(土)、活動が活発な梅雨前線の影響で、日本海側は広く雨が降り、特に九州北部や中国地方には発達したライン状の雨雲がかかっています。あす9日(日)にかけてが雨のピークで、雷を伴った非常に激しい雨...
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九州北部~中国地方に危険な雨雲 11日まで断続的に非常に激しい雨 大雨長引く恐れ
きょう9日も活動が活発な梅雨前線の影響で、九州北部から中国地方を中心に発達した雨雲がかかっています。1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨を所々で観測し、島根県大田市温泉津では1時間雨量が62.5ミリと...
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「海に通勤する船」すら足りない 拡大する「洋上風力発電」に造船は応えられるか 後れをとる海洋国日本
日本でも徐々に建設が進む洋上風力発電所。これに造船業界が注目しています。建設から維持管理まで、様々なシーンを支える様々な船が必要。今は海外製の船を使うのが基本ですが、国産化が進むのでしょうか。あんな船...
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今夜遅くにかけて激しい雨 土砂災害に警戒 あす2日は天気回復 熱中症の危険高まる
きょう1日夜遅くにかけて、九州から関東では雷を伴った激しい雨が降り、大雨になる所があるでしょう。あす2日は天気が回復し、一層暑くなります。大雨の復旧作業など、熱中症に警戒が必要です。きょう1日記録的な...
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雨の実況 九州北部 土砂災害の発生が急激に高まる 川の氾濫に警戒
きょう1日未明、山口県では線状降水帯が発生。九州北部を中心に猛烈な雨が降った所があり、土砂災害の危険度が急激に高まっています。氾濫危険水位を超えている河川もあり、氾濫のおそれがあります。山口県線状降水...
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6月は西・東日本で大雨 北日本で高温に 梅雨明けと盛夏~初秋の暑さの見通し
6月は、九州から関東を中心に記録的な大雨、東北や北海道では記録的な高温になりました。九州から東北の梅雨明けは、平年と大きく変わらず、7月中旬から下旬の予想です。6月1日~3日前線や台風2号の影響で大雨...
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ニッポンの「造船」に追い風 見えている“新造船ラッシュ”な世界 でもいまいちシャキッとしないワケ
海運市況の好調で、停滞が続いていた日本の造船業界に明るい兆しが見えています。環状対応の流れもあり、今後ますます新造船の需要が見込まれるなか、日本は“造船大国”を取り戻せるのか、それを左右する課題のひと...
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奄美地方はきょうにも梅雨明けか 九州から近畿は急な強い雨・落雷に注意
けさ(26日)は、九州北部や中国地方の所々で強い雨が降りました。日中にかけて、九州から近畿の広い範囲で雨が降り、局地的に雷を伴うでしょう。急な強い雨や落雷に注意が必要です。一方、奄美地方は次第に晴れて...
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安倍元首相銃撃から1年…昭恵夫人がプッシュした“後継者”の問題行動
国会議員秘書歴20年以上の神澤志万です。2022年7月8日に安倍晋三元総理が街頭演説中に銃撃され死亡した事件から、もうすぐ1年が経ちます。先日、国会閉会を受けて秘書仲間で「お疲れ様会」を開いたのですが...
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下関市は「統一教会の聖地」有田芳生候補の発言紹介の立憲SNS炎上 投稿削除も波紋
安倍晋三元首相の死去に伴い行われる、衆院山口4区補欠選挙に出馬する立憲民主党の有田芳生氏が、山口県下関市で行った街頭演説で「この下関って統一教会の聖地なんです」と発言。この発言を紹介した立憲民主党のツ...
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「さんふらわあ」なぜ“東西統合”へ? それが合理的な理由 2隻体制になったLNG燃料フェリー
国内初LNG燃料フェリーの2番船「さんふらわあむらさき」が就航しました。LNG燃料フェリーが2隻体制となり、10月には、商船三井フェリーと合併します。なぜいま東西の「さんふらわあ」ブランドを統合させる...
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「さんふらわあ」なぜ“東西統合”へ? それが合理的な理由 2隻体制になったLNG燃料フェリー
国内初LNG燃料フェリーの2番船「さんふらわあむらさき」が就航しました。LNG燃料フェリーが2隻体制となり、10月には、商船三井フェリーと合併します。なぜいま東西の「さんふらわあ」ブランドを統合させる...
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「二酸化炭素が資源になる!?」液化CO2の試験用タンカー 三菱重工・下関で進水
二酸化炭素を天然ガスなどと同じように液化して運ぶそう完成・引き渡しは2023年後半を予定三菱重工のグループ会社である三菱造船は2023年3月28日、液化二酸化炭素(LCO2)輸送の実証試験船の進水式を...
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珍しい「捕鯨船」“決意の新造” 電気推進でエコ 100頭さばける船内工場 会社も船も世界唯一
「捕鯨母船」が久しぶりに新造されます。捕鯨船団の中心となる新たな船は、最新の電気推進を採用、船内設備も大幅に近代化が図られます。2019年に商用捕鯨を再開した日本で唯一の捕鯨会社の、世界唯一の船。新造...
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コスパ最強? 九州のバスが乗り放題の「SUNQパス」、どれほどお得か
各バス会社が発行しているお得なフリー乗車券。なかでも九州には、1枚でほぼ全域を回れるという全国でも類を見ない規模の商品があります。対応路線数およそ2400というこの乗車券、どれほどお得なのでしょうか。...
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「大分自宅放火」海自一尉の父親も被害者? 自衛隊内で横行するいじめとパワハラ
大分県杵築市で5歳から14歳の子ども4人が焼死した痛ましい事件。自宅に放火したとして逮捕されたのは、海上自衛隊1尉、末棟憲一郎容疑者(40)。焼死した子どもたちの父親だ。事件当日、燃え盛る一軒家を前に...
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櫻井よしこ氏が“安倍麻生道路”忖度発言の自民党参院候補・塚田一郎氏を応援演説 野党候補・打越さく良氏に事実歪曲の攻撃
明日、参院選が公示されるが、“安倍応援団”ジャーナリストといわれる櫻井よしこ氏が応援演説で事実を歪曲した野党攻撃を行い、批判の声が上がっている。櫻井よしこ氏といえば、安倍首相の推し進める憲法改正運動の...
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「家庭教育支援法案」の裏にも...安倍政権と一体化する極右オカルト教師集団「TOSS」の正体
今国会で自民党が提出する「共謀罪」と並び、多くの人たちのあいだから「危険法案」「戦前回帰の体制づくりでは?」としていま注目を集めているのが、「家庭教育支援法案」だ。この「家庭教育支援法案」は、〈保護者...
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5月並み…名瀬で1月に2日連続夏日 54年ぶり
24日、鹿児島県奄美市名瀬で、25.5度の夏日を観測し、2日連続で夏日となりました。名瀬で1月に2日連続で夏日を観測するのは54年ぶりのことです。名瀬で2日連続夏日を観測1月としては54年ぶり24日午...
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アサリだけじゃない…「国内産」のイメージが独り歩きする食材
輸入品のアサリが「熊本県産」として販売されていた事件は、消費者に大きなショックを与えた。しかし、「国内産」のイメージが独り歩きしている例は、このほかにもあるようでーー。 「今回の産地偽装では...
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次期首相、茂木敏充氏が最有力か…パワハラ体質に官僚が「取り扱いマニュアル」作成
衆院選後、自民党の派閥は新人議員などの入会で勢力図が変わったり、領袖が交代するなど大きな動きが続いている。最大派閥は95人の「清和政策研究会(清和会)」。党籍を離れた細田博之衆院議長に代わって安倍晋三...
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日本初 LNG燃料フェリー「さんふらわあ くれない」ついに進水 歴史変える船に
日本で初めてのLNG燃料フェリーがついに進水しました。その名は「さんふらわあくれない」。これまでの重油燃料の船と比べ、環境性能だけでなく、旅客にもメリットが多大だそうです。瀬戸内海の超ビッグ船に建造が...
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LNG燃料フェリーに勝機はあるか 進水した新「さんふらわあ」 エネ価格高騰中だが
日本で初めてのLNG燃料フェリー「さんふらわあくれない」が進水しました。これまでの重油燃料の船と比べ、環境負荷は飛躍的に改善しますが、足元ではウクライナ情勢もありエネルギー価格が高騰。運賃はどうなるの...
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新造船「せっつ」神戸~新門司航路で3月10日デビュー 予約開始 阪九フェリー
乗船券が当たるキャンペーンも!2019年8月に三菱造船の下関造船所江浦工場にて執り行われた「せっつ」進水式の様子(画像:三菱重工業)。阪九フェリーは2020年1月10日(金)、神戸~新門司航路へ3月1...