
柚月裕実の「Weekly“J”」#37<7月10日〜7月18日>
音楽の日2021
アイドルファン歴25年超の筆者が一週間の出来事からトピックを紹介するこのコーナー。7月10日からの一週間より、印象的なトピックスをご紹介します。今回ピックアップするのは、7月17日に放送された『音楽の日2021』(TBS系)について。【関連レビュー】『THE MUSIC DAY』ジャニーズメドレーを細か〜くウォッチ
総合司会の中居正広、ジャニーズは総勢13組が登場
和太鼓集団DRUM TAOのオープニングアクトで幕を開けた『音楽の日2021』。総合司会は11年連続で務める中居正広と安住紳一郎TBSアナウンサー。そして江藤愛アナウンサーと共に、約8時間の生放送で音楽を届けた。今回のテーマは、みんなを笑顔にする「Wa!」。今回は、総勢73組のアーティストが登場。そのうち、ジャニーズからは13組と、最近の音楽特番では最も多い出演となった。
15時台はジャニーズWESTが和太鼓コラボで登場
ジャニーズとして先陣を切ったのはジャニーズWEST。「和太鼓のWa!」としてDRUM TAOとのコラボステージを。デビュー曲「ええじゃないか」を迫力満点の和太鼓と共に披露した。ロング丈のはっぴ姿で登場したジャニーズWEST。重岡大毅の「せーの!」からスタート。いつもよりテンション高めでお祭りソングを披露。和太鼓とのコラボステージの中でも群を抜いた相性の良さだ。メンバーはもちろん、番組のボルテージを一気にあげるステージだった。
SNSでは「ええじゃないかの人たちめっちゃ楽しそう」「歌が上手いって知らなかった」という声も。コラボステージを通して彼らの魅力を知った人もいたようだ。
『もしかしたらセクゾLOVEかも』16時台はHey! Say! JUMPとSexy Zone
ジャニーズWESTのコラボステージに続いて登場したのはSexy Zone。中居から「さてみなさんは今年10周年」「10周年のステージどのようなステージをおくってくれますか?」と聞かれると、中島健人が「10周年迎えたんですけど、『あ、私もしかしたらセクゾLOVEかも』と思えるような、そんなステージにしたいと思っています」。中居は「まだそんなこと言ってるのか!」と笑いを誘い、メンバーからは口々にツッコミが。中居は「いいじゃないか、いいじゃないか(笑)」と先ほどのステージでは絡むチャンスがなかったジャニーズWESTの曲名を出すと、「ええじゃないかはWEST、僕らセクシー!」とケンティ。
おふざけはさておき、少しだけ声と表情を変えた中居。「5人のSexyZone。見てる人……ゆっくりでいいんだけど、待ってていいんですよね? ゆっくり待ってていいかな? 10周年ですから」と聞くと、菊池風磨が「もちろんです」と即答。中島も「待っててください」、佐藤勝利、松島聡も頷きながら続けた。
「10周年ですから、ゆっくり一歩ずつということでしょうか」と中居。SexyZoneのことをかねてから気にかけきた中居。メンバーの編成に際しては、ジャニーさんと話をしてくれたことなどを彼らが明かしていた。
ファンにとっては直接メンバーから安心できる言葉をもらえたのと同時に、幅広い視聴者にも、5人組グループであることが伝わる場面だったのではないだろうか。
Sexy Zoneは「RUN」、そして新曲の「夏のハイドレンジア」の2曲を生歌唱。じっくりと披露した。2曲披露とはいえ、そのうち1曲はフルサイズレベルの時間を設けているのが『音楽の日』の特徴と言えるだろう。
続いて、Hey! Say! JUMPが登場。安住アナが「誰に話を聞きましょうかね」と指名を受けたのは有岡大貴。どんなステージに?との質問に、「わちゃわちゃの『わ』と、『わーー!』のわ。これはふざけてるわけではなくて、本当にパフォーマンスを見ていただければその意味がわかるってもらえると思います」。
1曲目はJUMPらしい2019年リリースの夏ソング「ファンファーレ!」から。上にはおったストライプのシャツを揺らしながら魅せる、8人のフォーメーションダンス。サビ前のわずかな間を経てのダンス。息を合わせた8人のダンスが気持ちいい。
続く「ネガティブファイター」は、キュートな振り付けから。有岡、伊野尾慧、山田涼介へと歌い継いでいく。最後は「わーー!」で締めくくった。ノリが良くて、キュートなダンス、ハッピーなステージに。
そして、コラボステージに続いて、ジャニーズWESTが再び登場。中居から「ジャニーズヒップのみなさん!」とのボケに、ほぼ全員が手を前に出してツッコミを入れる。この瞬発力がジャニーズWESTらしい。
中居からバトンを受け取り、重岡が曲紹介を担当。新曲「でっかい愛」を重岡の歌い出しに、神山智洋が優しくハモる。Aメロは桐山照史から、小瀧望、藤井流星へと続く。サビはユニゾンで、メンバー同士が時折目をあわせながら。
先ほどのステージに続いて、SNSでは彼らの歌唱力に「驚いた」との声が寄せられていた。
A.B.C-Zは、ワクワクの「Wa!」ダンスメドレーパートに出演。お馴染みの「Za ABC〜5stars〜」と、メンバー全員で主演を務めた映画『オレたち応援屋!!』の主題歌で、江頭2:50が作詞を手掛けた「頑張れ、友よ!」を披露した。
このところ河合郁人のモノマネ、Praviで配信中の『A.B.C-Zの1000本ノック』では、古民家の改装に奮闘したり、サウナに入って汗を流したりと、バラエティで活躍する彼ら。そうそう、アクロバットを得意とするアイドルなんだよ!! と再認識させるステージだった。
17時台にはNEWSが登場
NEWSは2007年リリースの「weeeek」、そして最新シングル「BURN」を披露した。ハードな大きめストーンを散りばめたライダースジャケットにボトムスも白に統一したワントーンコーデ。ブラックソールのシューズやバッヂで爽やかさを引き締め、ハードでも爽やかに仕上げた夏っぽい衣装で登場。
「weeeek」では歌唱の合間に小山慶一郎が「中居さん、安住さんも」と誘うと、手拍子でリズムをとる二人。続いて「BURN」。増田貴久がお先にスタンバイ。
増田のラップに続いて、ステージを移動。背景を赤に染めて、シルエットの3人。ロックで情熱的なステージで魅了した。
中居は「アグレッシブ!」、安住の「また高い声がセクシーでカッコいいですね」に増田が高音で応える。そんな笑いを交えてステージを終えた。
とにかく濃い18時台、KAT-TUN、SixTONES、Snow Man、そしてV6が登場!
『音楽の日』への出演が最後になるV6が登場。中居が「グループのWaを感じることはありますでしょうか?」と坂本昌行に聞くと、最近メンバーと一緒にいる時間が増えたと言う。「楽屋で岡田が写真を撮ってくれてるんですよ」。続いて岡田准一に向けて、中居が「25年26年の間メンバーが一人も入れ替わることなくここまでこれたのは誇りに思っていいんじゃないでしょうか」と投げかけると、「ありがとうございます。仲良くやってます」「幸せなことだと思います」と岡田。
三宅健には「この道のりはファンの方の支えがあって、足を運んでくれてのことだと思いますけど」と言葉をかけると、三宅は「本当にみなさんがいてくれたからここまでやってこれたと思っていて。今日も生放送でこうやって繋がってるってのがすごく嬉しいですね」。
「昨年、今年と森田くん…」とコロナ渦でコンサートの開催が叶わなかったことに触れると、森田剛は「本当に会えないですね。だからこうやってテレビを通じてパフォーマンスを見ていただくっていうのが嬉しいなって思います」。
そして「長野くんは朝ご飯は何を?」と中居節。入所順でいけば長野が先輩、中居が後輩にあたる。昔からの関係があるからこそのいじり。「そんななんか…いきなり質問が全然…」と目をパチパチさせる長野博。続けて「俺の目見てなかったっすもんね」。隣の森田剛も思わずツッコミ。坂本は肩を震わせて笑っていた。
長野は「今の流れだったらなんかあるでしょう?」と続ける。最後に「差し入れ、サンドウィッチありがとうございました」と、さりげなく情報を挟んだ長野。最後は井ノ原快彦が「歌をこうやって皆さんの前で歌わせていただけるってことが改めて幸せなことだなって思います。噛みしめます」と締めくくった。
歌の前に一言も話さないケースも珍しくないなかで、わずか数分の間に、メンバー全員のコメント(しかも笑いあり)が聞けたこと、長年の関係性もあるだろうが、中居の振り、それに応えたV6。どちらもお見事だった。
V6は「MAGIC CARPET RIDE」を、大人のダンスで披露した。
続いてはSixTONES。赤系のジャケット姿で登場。CMを挟んでデビュー曲の「Imitation Rain」から、8月11日発売の「マスカラ」を披露した。
目の覚めるような鮮やかな赤を取り入れたジャケットは森本慎太郎、ジェシー、高地優吾が、そこからグラデーションするように、深紅や臙脂色をまとった松村北斗、京本大我、深みのある赤と黒のストライプ柄を田中樹。Wa!だけに、和を感じさせる色使いにしたのではないか。華やかなスーツスタイルでありながらも、和を感じるスタイリング。赤と黒のコントラストは、歌詞に登場する「紅」と「マスカラ」ともリンクする。
今回もじゃんけんを繰り広げたジェシー。そのイメージを覆すパフォーマンス。デビューから1年半でさらに熟した「Imitation Rain」を、続く「マスカラ」はフォーメーションを変えながら、ハードに、情熱的に披露した。

15周年のKAT-TUNは、「Keep the faith」と先日発表になったばかりの9月8日リリースの新曲「We Just Go Hard feat.AK-69」をたっぷりと披露。
「だいぶ事務所の中でもお兄さんになってきたんじゃないですか?」との中居の言葉に、亀梨和也は「けっこうお兄さんですよね? 中丸くん」と中丸へバトンを渡す。「それなりに上になりました」と中丸雄一。
Wa!について、亀梨は「今回、feat.AK-69さんということで初めてがっつりやらせてもらう」と紹介。他のアーティストとのコラボレーションはこれまでなく「貴重な経験をさせてもらってます」と語った。
SNSでも話題を集めたのが「We Just Go Hard feat.AK-69」。HIPHOPアーティストが手掛けただけに、新鮮な印象を与える楽曲で、亀梨のラップパートに、中丸のボイパ、そしてAK-69のラップパートは3人がゴリゴリに踊るダンスを盛り込んだ。
カメラを挑発する上田竜也、続く中丸がカメラを捕らえ手でふさいで、亀梨へとスイッチ。カメラワークにもこだわったステージをみせた。
18時台最後は、Snow Man。デビュー曲「D.D.」、そしてラウールが主演を務める映画『ハニーレモンソーダ』の主題歌にも起用された7月14日発売のニューシングル「HELLO HELLO」を披露した。
映画タイトルにあるレモンにちなんだイエローが印象的な「HELLO HELLO」。ジャケット写真にもあるように、メンバー9人のうち、ラウールを筆頭に佐久間大介、宮舘涼太、向井康二、深澤辰哉の4人が衣装にイエローを取り入れて印象づけた。
深澤は、バナナマンからの教えをここでも発揮、真顔でカメラに映りSNSで話題を集めた。
19時台はキスマイにキンプリ!
King & Princeは花火の点火から参加。ワイプには「わー」と表情豊かな岸優太の姿が。デビュー曲でみせた王道のジャニーズ王子様衣装の印象が強いが、このところは楽曲ごとに大きく印象、雰囲気を変えているKing & Prince。今回はダークトーンの渋めのスーツ姿で統一した。インナーにはシンプルな白いシャツ、太めのサスペンダーが大人っぽい。2020年リリースの「I promise」、そして「Namae Oshiete」。これは7月21日発売のアルバム『Re:Sense』初回限定盤Bの表題曲で世界的なヒットメーカーBabyfaceのプロデュース作品。全編英語詞で、彼らが力を入れる磨かれたダンスと共に披露した。
「Thank you じゃん!」「A10TION」を披露したKis-My-Ft2。中居から「みなさん早いもので10周年ということですが、チームのWaを感じることは?」と振られると、宮田俊哉が「ステージに立っているとき、ライブはもちろんなんですけど、楽屋とかでみんなでお弁当を食べたりする時間が僕はすごく好きで、そういうところからチームワークが生まれていくのかなって」と語ると、笑ってしまった中居先輩。「7人で囲まないべ!」。本当に? と千賀健永に確認。
そして、「今回はジュウエンションということで」中居がタイトルを間違えてみせると、「アテンション(A10TION)です!」とすかさず二階堂高嗣。ファンへの感謝とジャニーズJr.時代にジャニーさんから言われた言葉を盛り込んだ歌詞に注目してほしいと紹介した。
最後まで千賀の衣装が気になった中居。仲がいいことで知られる両者のトークはもう少し見ていたかった。
20時台は関ジャニ∞が登場!
V6が再び登場し、全国の参加者とをつないだ全国五元中継大合唱「WAになっておどろう」を披露。フルサイズでの歌唱は初めてかもしれないと振り返った井ノ原。1997年リリースの楽曲は、NHK『みんなのうた』に採用されたほか、長野オリンピックのキャラクターのテーマソングにも起用された歴史をもつ、V6を代表する楽曲の一つ。曲中では、井ノ原が視聴者、スタジオのスタッフ、中居と安住にも声をかけていた。三宅が度々中居を気にかけていたように見えたが、ラストの方では三宅の隣で手を振る中居の姿。明るい楽曲だが、それぞれの歴史、これから迎える活動終了の時を思うと涙腺がゆるんでしまう。
さて、関ジャニ∞が登場。しっとりとしたイントロから始まる「オモイダマ」を、そして通算46枚目のシングル、6月23日発売の「ひとりにしないよ」を披露。これは横山裕が初主演を務めたドラマ『コタローは1人暮らし』(テレビ朝日系)の主題歌。
淡いグレーのワントーンコーデでやさしい雰囲気の関ジャニ∞。バンドスタイル、このところ披露する機会が増えた「ブリュレ」を筆頭とするダンスステージ、そしてじっくり聴かせる歌唱と楽曲やシーンに応じてパフォーマンススタイルを変えられる手数の多さは関ジャニ∞ならでは。
そして「ディズニーメドレー」では、AIとのコラボで「A Whole New World」を披露したSixTONESの京本大我。先ほどの印象とは違い、表情豊かに感情を込めて歌う京本。弾むように、時にはやさしく、物語の広がりを感じさせる歌唱は舞台俳優としても活躍する京本ならではだった。

21時台はKinKi Kidsが登場! 恒例の仕込み、まさかの展開に中居は……
終盤に登場したKinKi Kids。出会ってから30年と安住が紹介すると、中居が「もう30年のお知り合いですか!」と言い、堂本光一が「ということは中居さんともそうですよ」。「30年って長いですね」と言えば、堂本剛が「ジャニーズ入ったときに、中居さんにお会いしたときにそんな年月のことって考えてる余裕なかった」「いまは事務所、違うようになっちゃいましたけど、勝手にWaを感じています」と光一。「Waを感じてます」と体ごと中居の方を向いて強調するキンキ。思い出話を語り「たよりにしてまっせ」をリクエストした。
「全部だきしめて」では、ギターを弾きながら歌唱。譜面台をみながら丁寧にギターを弾く剛……に見えたが、カメラがキンキ側にまわると、そこには中居の若かりし頃の写真がずらり。中居は「やられた」「あいつら!」という表情をみせた。近影ではなく恐らくデビュー当時の頃の写真。それも両手にバナナを持ったものなど絶妙なチョイス!
改めて映像を見てみると、カメラが写真にフォーカスしたときの歌詞が<全部だきしめてきみの近くにいよう>。キンキ越しの中居の映像のあとには<きみが黙るならきみにささやいて>。狙ったのかそうでないのか、中居へのメッセージともとれる一幕だった。
中居に向けたパフォーマンス(?)はまだまだ続く。7月21日発売の43枚目のシングル「アン/ペア」をクール&滑らかなダンスとともに披露。パフォーマンスの最後にジャケットを脱いだ光一。その背中には中居とキンキのスリーショットがプリントされていた。
相変わらず事前の仕込みに余念がない光一。「フフフフフ」と笑った中居。「お前らもダメだろその写真」とまだあどけなさが残る懐かしの写真が放たれた。
『音楽の日』のみどころの一つになっているキンキのパフォーマンス。今回も想像をはるかに上回るものだった。
8時間という長丁場での生放送。各グループ2曲ずつ披露し、それもフルサイズでの披露や、曲ごとに印象をがらりと変えたグループも少なくなかった。中居がスポーツのWaへとつなげていたこと、そして「来年はお客さんが入ったらいいなって思いました」とのコメントには頷いた人も多かったのでは?
「また来年お会いしましょう」
最後は中居の次の約束、希望を与えてくれる言葉で締めくくった。
(柚月裕実)
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柚月裕実
Web編集/ライター。ジャニヲタ。アイドルがサングラスを外しただけでも泣く涙腺ゆるめな30代。主にKAT-TUNとNEWSですが、もはや事務所担。
@hiromin2013