「山崎武司」のニュース (51件)
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T−岡田の複雑な胸中「やっぱりおもんないっすよ」 昨年0本塁打の元キングが今季にかける思い
オリックス・T−岡田インタビュー(前編)安達了一とともにオリックスの野手最年長、36歳のT−岡田の19年目のシーズンが始まった。昨年は20試合の出場で打率.179、打点4、本塁打0。本塁打1本に終わっ...
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鉄平が落合博満の眼力、慧眼に驚き「おまえ、もともと左打ちじゃないだろう」と初めて指摘された
鉄平インタビュー(後編)前編:鉄平が2度のトレードで味わった悔しさと寂しさはこちら>>鉄平氏は現役時代、5人の監督のもとでプレーしているが、星野仙一氏、落合博満氏、野村克也氏の日本球界を代表する3人の...
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山﨑武司が挙げたセ・パのホームラン王争いの「本命」は? 全体的にホームランが少ない理由も語った
今季のセ・パ両リーグは、ホームランの少なさが目立っている。そして、かなり上位陣が接戦になっている点も特徴的だ。7月25日時点(数字は以下同)で、セ・リーグはトップの岡本和真(巨人)が21本、村上宗隆(...
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楽天は7月好調も「チーム事情に余裕はない」と山﨑武司は分析 石井一久監督には「開幕からやれよ」と思うことも
楽天イーグルスが"7月攻勢"をかけている。シーズン序盤の低空飛行が嘘のように、7月は8連勝を含む13勝4敗(7月25日現在。以下同)で、3位ソフトバンクまで3.5ゲーム差と背中を捉えつつある。最大借金...
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山﨑武司が分析するセ・リーグで芽を出し始めた強打者たち 巨人でオコエが元気な理由、阪神と中日の「右の大砲」の現状も語った
山﨑武司の強打者診断セ・リーグ編(パ・リーグ編:パ・リーグ編清宮幸太郎ら本格開花が待たれる3人の課題、一番「バランスが一番いい」のは?>>)NPB通算403本塁打を誇る、山﨑武司氏に聞くセ・パの若き強...
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山﨑武司がパ・リーグの若き強打者たちを診断 清宮幸太郎ら本格開花が待たれる3人の課題、一番「バランスが一番いい」のは?
山﨑武司の強打者診断パ・リーグ編今季のセ・パ両リーグでは、才能を高く評価されてきた"原石"たちが飛躍の気配を見せつつある。彼らの現在地はどこにあるのか。中日、オリックス、楽天で活躍し、NPB通算403...
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山﨑武司のスラッガー診断。2年目の佐藤輝明、同級生の清宮幸太郎・安田尚憲、悩めるホームラン王などを分析した
山﨑武司インタビュー前編スラッガー診断今シーズンのプロ野球は両リーグとも若手打者の躍動が目立ち、チームの主軸を担う選手も増えている。歴代20位となる403本の本塁打記録を持つ山﨑武司氏は、若手スラッガ...
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山﨑武司が厳選した「対決が嫌だった」投手5人。野村克也監督に「今日は外して下さい」と頼んだ1位は?
山﨑武司インタビュー後編対決が嫌だった投手(前編:2年目の佐藤輝明、同級生の清宮・安田などスラッガーを診断>>)中日、オリックス、楽天とセ・パ3球団を渡り歩き、2249試合出場、403本塁打を積み重ね...
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山﨑武司が「僕ならブチ切れてる」という選手も起用。我慢強い中日・立浪和義監督の采配、投打のキーマンも語った
山﨑武司から見た今年のドラゴンズ後編(前編:石川昂弥は「今のフォームでは長打を打てない」。若手野手たちを徹底分析>>)決して高くなかったシーズン前の下馬評を覆し、現在Aクラスにつけている立浪ドラゴンズ...
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石川昂弥は「今のフォームでは長打を打てない」。山﨑武司が中日の若手野手たちを徹底分析
山﨑武司から見た今年のドラゴンズ前編今年の中日ドラゴンズはひと味違う――。実質「補強ゼロ」で迎えた今シーズン。立浪ドラゴンズの船出に重い印を打つ解説者はかなり限定的だった。ところが4月19日時点で貯金...
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「長嶋茂雄超え」と「清原和博超え」。中村剛也が稀代のスラッガーであることを証明する2つの大記録
「おかわり君」こと中村剛也(西武)の注目すべき記録がある。それが「通算本塁打」と「通算三振」である。2つの偉大な記録に挑む西武・中村剛也長嶋茂雄超えまであと3本通算2000安打は、2021年に達成した...
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空耳で起きた謎のスタメン、もうひとつの「ヘディング事件」など。まさか!が起きたプロ野球珍記録の数々
観戦を楽しくする、野球豆知識<珍記録編>球場で、またはテレビ画面の前で、珍しい記録が誕生する瞬間を目の当たりにするのも野球観戦の醍醐味だろう。今回は、2000本安打や最多勝などの華々しい功績からは少し...
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直球発言で大注目 ドラゴンズの地元で広島・栗林〝人気拡大〟のワケ
名古屋のテレビ局の間で広島の守護神・栗林良吏投手(25)の人気が急上昇している。愛知県出身の同投手は、年末年始に名古屋の番組に出演し〝ドラゴンズ愛〟ゆえの直球発言を連発。これが話題となった。栗林は12...
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猛バッシングからの大歓声も。新井貴浩など現役晩年に古巣に戻って輝いた男たち
昨年12月9日、DeNAが楽天を戦力外になった藤田一也の獲得を発表した。今季プロ17年目を迎えるベテランにとって、2012年以来の古巣復帰となる。10年ぶりの古巣で期待されるのは、内野のスーパーサブと...
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星野仙一からの通達に「なぜ自分が……」。山本昌が語る転機と新ボール取得秘話
野球人生を変えた名将の言動(3)山本昌が語る星野仙一前編(2人目:広岡達朗から「練習に参加しなくていい」と言われた石毛宏典>>)指導者との出会いが、アスリートの競技人生を大きく変える。歴代最長となるプ...
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プロ野球界に広がる打撃理論のルーツ 最大流派の家元は「何苦楚魂」の〝怪童〟
古来、日本の武術には様々な「流派」というものがある。剣術で言えば「北辰一刀流」「示現流」などが知られているが、バットを用いる日本プロ野球にも「流派」というものが存在する。そこで本紙は、打撃コーチを歴任...
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中日・柳 来年も “荒行” 継続? 大飛躍のウラに球団ゆかりの「パワースポット」
大ブレークにはワケがあった。中日の柳裕也投手(27)が21日に名古屋市内の球団事務所で契約交渉に臨み、5900万円増の年俸1億円プラス出来高払いで更改した。5年目の今季は11勝6敗で防御率2・20の好...
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闘将が必要とした仁村徹の闘志
【越智正典ネット裏】明日は中日の遠征チームがドジャータウンにやってくる。1988年2月15日、陸送トラックがマイナーリーグのクラブハウスの前でエンジンを止めた。同行の日本通運名古屋の2人の社員が梱包を...
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日大再生会議より広島のレギュラー奪取へ 〝天才〟長野久義が狙う11年ぶりタイトル
眠れる天才が13年目の本気モードだ。広島・長野久義外野手(37)が16日、マツダスタジアムで契約更改交渉に臨み、4500万円減の1億2000万円でサイン。不甲斐なさと出場機会への飢えがハートに火をつけ...
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日本ハム・新庄再生工場オープンか 球団ぐるみで後押し
【赤坂英一赤ペン!!】新庄ビッグボス、野村再生工場の再現を狙っているようだ。しかも、日本ハムが球団ぐるみで後押ししているらしい。13日には、前巨人の古川侑利投手と育成契約で合意したと発表した。新庄監督...
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東海テレビとCBCの中日応援番組がコラボ「最大の目的はドラゴンズに興味を持ってもらうこと」
これも“立浪新監督効果”なのか。中日ドラゴンズの応援番組「ドラHOT+」(東海テレビ)と「サンデードラゴンズ」(CBC)がテレビ局の垣根を越えてコラボを行った。東海テレビの解説者である山本昌氏(56)...
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中日貧打が影響か…広島に勝ち越しも地元視聴率低迷に中継局ガックリ
竜打線爆発はいつになるのか。中日は19日の広島戦(バンテリン)に1ー3で敗れ、カープ3タテに失敗。与田監督は「(スタメン落ちの高橋)周平に限らず、調子の悪い選手は調子をよくしてもらいたい」とナインの奮...
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星野さんからのバレンタインチョコ
【越智正典ネット裏】1986年、評論家星野仙一は仕事の間に監督上田利治の阪急を見に行った。「阪急の勢いを学ぶんだあー」。勢いの源は明るさと特訓と感得した。ドラの監督就任は決定的だったが、中日のCとドラ...
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「4番を打ってもいい」中日・根尾が大物OBをも魅了するワケ
愛されるのは理由があるようだ。中日・根尾昂内野手(21)がファンばかりでなく“プロ”のハートをもわしづかみにしている。打率1割8分2厘と苦戦しているが、3年目の今季は開幕からコンスタントにスタメン出場...
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ドラ1の先輩・鈴木博が根尾に贈る「成功への3か条」
中日・鈴木博志投手(21)が、同じドラフト1位で指名された根尾昂内野手(18=大阪桐蔭)に成功への“3か条”を説いた。5日、岐阜・大垣市でOBの山崎武司氏が主催するチャリティーゴルフコンペに参加。ルー...
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楽天ベストナインを八重樫幸雄が選出。「初代監督」のウワサの真相も
「オープン球話」連載第29回◆中日ベストナインで即決した星野仙一のすごさ>>【楽天歴代ベストバッテリーは迷いなく決定!】――さぁ、八重樫さんが選ぶ「歴代ベストナイン」、今回は東北楽天ゴールデンイーグル...
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想定外だった巨人へのFA移籍。前田幸長に決断させた「監督」「お金」問題
【短期連載】FAは誰を幸せにするのか?(6)前回の記事はこちら>>「人生タイミングとターニングポイント」----。日米通算20年間のプロ野球生活でそう考えるようになった前田幸長にとって、キャリア2度目...
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ソフトバンク・栗原「捕手から大成」路線も
ソフトバンク期待の若手・栗原陵矢捕手(23)が自慢の打力で猛アピール中だ。紅白戦を含む直近の実戦10試合で打率4割(30打数12安打)、3本塁打、8打点。特に2日から始まった練習試合ではオリックス戦で...
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わざと振り遅れてホームラン。「プロ最年少の四番打者」が考えた極意
「令和に語る、昭和プロ野球の仕事人」第13回土井正博・前編(第1回から読む>>)今季のプロ野球は、パ・リーグでは浅村栄斗(楽天)と中田翔(日本ハム)、セ・リーグでは岡本和真(巨人)と大山悠輔(阪神)、...
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中日 ドラ1・石川にOB山崎氏が愛の激辛エール
中日OBの山崎武司氏(51)が、3球団競合の末に中日がドラフト1位指名した石川昂弥内野手(18=東邦)にまさかの激辛エールだ。高校通算55本塁打の金の卵が将来の目標として3冠王をブチ上げていることに、...