「ピンク・フロイド」のニュース (135件)
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ローリングストーン誌が選ぶ「歴代最高のアルバム」500選|2020年ベスト
2020年(1月~12月)、RollingStoneJapanで反響の大きかった記事ベストを発表。この記事は「音楽部門」第2位。米ローリングストーン誌が「500GreatestAlbumsofAllT...
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究極のピンクフロイド・トリビュート、ブリット・フロイドの初来日公演が開幕!
ピンク・フロイドのトリビュート・バンド、ブリット・フロイドの初来日公演が2月26日(水)に東京・中野サンプラザにて行われ集まった2000人のオーディエンスを沸かせた。ブリット・フロイドはリーダーのダミ...
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氷室京介が自己表現を確立するまで 当時のディレクターが回想
氷室京介が自己表現を確立するまで 当時のディレクターが回想。日本の音楽の礎となったアーティストに毎月1組ずつスポットを当て、本人や当時の関係者から深く掘り下げた話を引き出していく。2020年11月の特集は、氷室京介還暦特集。今回は1988年の発売の『FLOWE...
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ビートルズの薬物事情:LSDが作ったアルバム『リボルバー』
幻覚剤からビートルズの傑作が生まれた──しかしその副作用も大きかった。『リボルバー』の物語は、修羅場とイルミネーションが交錯したある夜から始まった。「俺たち、LSDを盛られちまった」とジョン・レノンは...
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ピンク・フロイドのトリビュート・バンド、ブリット・フロイドの初来日公演が決定
ピンク・フロイドのトリビュート・バンド、ブリット・フロイドの初来日公演が決定し、2020年2月26日から28日にかけて、東京・中野サンプラザ、LINECUBESHIBUYAにてコンサートを開催する。ブ...
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2018年、メインストリームのロックはなぜ退屈だったのか?
「ロックをロックたらしめるもの」は何か?「ロック」の定義は今や完全に別物となってしまったのか?過剰なプロデュースが裏目に出たイマジン・ドラゴンズからズ、グレタ・ヴァン・フリート、そしてチャートを制覇し...
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1986年以来初、アナログ盤がCD売上を追い抜く見込み
アナログレコードの人気が止まらない。近い将来、アナログがCDセールスを超える可能性があると、アメリカレコード協会が発表した。アナログ盤レコードのセールスは近年着実に増えている。と同時に、CDセールスは...
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追悼マリク・B ザ・ルーツに成功をもたらしたMC/ラッパーの功績を振り返る
ザ・ルーツに長年在籍したMC/ラッパーのマリク・Bが47歳で亡くなった。バンドが大きく飛躍した90年代に、彼はどのような活躍を見せたのか。その偉大なる功績を振り返る。レイトナイト・ショーや家庭的な名声...
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ピーター・フックが語るジョイ・ディヴィジョンの永遠性、ニュー・オーダーとの確執
元ジョイ・ディヴィジョン/ニュー・オーダーのベーシスト、ピーター・フックがジョイ・ディヴィジョンの最後の作品を再考。コロナ禍での隔離生活やゴリラズ、ニュー・オーダーの他のメンバーとの関係について語る。...
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Suchmos横浜スタジアム公演 4年間の進化を凝縮した「ベスト・オブ・ベスト」
Suchmosの”ホーム”である横浜で、3万人を横浜スタジアムに集めてのワンマン。昨秋に開催を発表してからファンの期待が膨らむ一方だったメモリアルなライブとあって、9月8日にかけるメンバーの意気込みは...
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サマソニ現地レポ ザ・ダムド、一筋縄でいかないパンクバンドの今
SUMMERSONIC2019東京公演の2日目・8月17日(土)、BillboardJAPANSTAGEに登場したザ・ダムドのライブレポートが到着。執筆者は荒野政寿(「クロスビート」元編集長/シンコー...
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2019年ロック最大の衝撃、ブラック・ミディの真価を問う
活況著しいUKサウスロンドンで結成され、名門ラフ・トレードから発表されたデビューアルバム『Schlagenheim』によって2019年のロックシーン最注目バンドとなったブラック・ミディ。ミステリアスな...
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シンクロナイズ - 残像から実像へ 反呪法のための副解読書
オムニバスの『都市通信』と2枚のシングル。改名後のカセット2本。その手掛かりの少なさゆえ、シンクロナイズは日本のポスト・パンク/ニューウェイヴの歴史の中で検証される機会がほとんどなかった。残した作品を...
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クラフトワーク、1975年の秘蔵インタビュー「音楽には始まりも終わりもない」
2020年4月、73歳で亡くなったフローリアン・シュナイダー。その功績を振り返るため、米ローリングストーン誌1975年7月3日号に掲載されたクラフトワークのインタビューをお届けする。アメリカではこの年...
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Mr.Childrenの「読むベストアルバム」と共に30年の軌跡を振り返る
日本の音楽の礎となったアーティストに毎月1組ずつスポットを当て、本人や当時の関係者から深く掘り下げた話を引き出していく。2021年2月の特集は、最新音楽本特集。3週目は、小貫信昭の著書『Mr.Chil...
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世界屈指のピンク・フロイド・トリビュートバンドの初来日公演に向け、伊藤政則からレコメンド・コメント到着!
ピンク・フロイドのトリビュート・バンド、ブリット・フロイドの初来日公演がいよいよ2月26日(水)よりスタートする。ブリット・フロイドは2011年に英リヴァプールでスタートし、世界各国で1000回以上も...
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ロジャー・ウォーターズとニック・メイソン、2006年に演奏した「タイム」を回想
2006年、元ピンク・フロイドのメンバーが行ったのはバンドの再結成ツアーではなく、2つの競合する陣営にわかれてのツアーだった。先日ニューヨークで行われたニック・メイソンのソースフル・オブ・シークレッツ...
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ピンク・フロイド楽曲を多数収録! ロジャー・ウォーターズのライヴ・フィルム上映時に伊藤政則登壇決定!
ピンク・フロイド。全世界で2億5千万枚以上のセールスを誇り、永遠にロック史に輝く”時代を超越する音の総合芸術”と言っても過言ではない。その世界最高峰のカリスマ・バンド&rdqu...
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クーラ・シェイカー伝説を辿る ブリットポップ異端児の新章とサマソニ来日の展望
クーラ・シェイカーが6年ぶり最新アルバム『1stCongregationalChurchOfEternalLoveAndFreeHugs』を6月15日に日本盤リリース。8月にはサマーソニック出演も決定...
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木暮"shake"武彦率いる原始神母から派生したバンド「夜明けの口笛吹き aka 原始神母 〜 PINK FLOYD TRIPS 〜」が7月8日(金)高円寺HIGHにて『1967 LONDON PSYCHEDELIC HAPPENING 2022』を開催!
木暮shake武彦がピンク・フロイドを愛する仲間たちに声をかけて結成した、ピンク・フロイド・トリビュートバンド「原始神母」から派生したバンド「夜明けの口笛吹きaka原始神母〜PINKFLOYDTRIP...
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ピンク・フロイド、『夜明けの口笛吹き』MONO盤限定アナログ復刻
ピンク・フロイドの1967年のデビュー作『夜明けの口笛吹き』が、2022年3月4日にオリジナルMONOMIX、180g重量盤でアナログ復刻をする。デビュー55周年記念の第一弾として、1994年のラスト...
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クラプトンとも共演した世界的プログレ奏者、奥本亮が語る「根性の半生」と海外での学び
我々日本人は、同じ日本人がどれだけ海外で活躍しているのか、実はほとんど知らない。今回、20年ぶりのソロ・アルバム『ザ・ミス・オブ・ザ・モストロファス~神獣伝説~』をリリースした奥本亮は、日本では一部の...
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ピンク・フロイド、'31年ぶりの奇跡! ライヴ・フィルム『光~PERFECT LIVE』一夜限定ライヴ・ハウス上映決定!!
ピンク・フロイド。全世界で2億5千万枚以上のセールスを誇り、永遠にロック史に輝く時代を超越する音の総合芸術。ピンク・フロイドといえば世界的名盤が数多存在するが、その代表的作品が、8作目のオリジナル・ア...
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長州力、音楽遍歴と人生のあり方を語る「自分をマッチメイクして生きていった方がいい」
元プロレスラー・長州力。現役時代の活躍を知る世代にとっては、言わずと知れた日本マット界のスーパースターであり、現場監督として多くのヒット興行を手掛けてきた人物だ。そんな長州力が、2020年に入りTwi...
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あの世からのライブ、新たな業態ホログラムツアーに湧く音楽業界
亡くなったアーティストをテクノロジーの力で蘇らせる「ホログラム」ライブ。米国でホログラムライブがまずまずの観客動員を記録する中、本当に音楽業界を変えてくれるのか?ニューヨーク州ハンティントンで最近行わ...
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カート・コバーンのギター、約6億4000万円の史上最高額で落札される
現地時間20日、カート・コバーンが生前使用していた1959年製MartinD-18Eが、ギターとしては史上最高額となる金額で落札された。同ギターは1993年の「MTVアンプラグド」で使用されたもの。そ...
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TikTok経由で日本でも遂に爆発!21世紀のマイケル・ジャクソン=ザ・ウィークエンドを知るための20の事柄
改めて言うまでもなく、ザ・ウィークエンドことエイベル・テスファイは21世紀屈指のメガポップスター。最新作『アフター・アワーズ』は世界中で記録的な大ヒット。TikTokで彼の曲に火がついたことで、遂に日...
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ミムジー・ファーマー主演『MORE/モア』『渚の果てにこの愛を』の日本オリジナル予告篇が解禁!
1960年代末、当時の映画表現のモラルを超えた2本のヨーロッパ映画に連続主演し、全世界にセンセーションを巻き起こしたアメリカ人女優、ミムジー・ファーマーの代表作『MORE/モア』(1969)と『渚の果...
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マイリー・サイラス激白「生死を分ける27歳」で気づいた本当の自分
波乱に満ちた数年間を経て、ワイルドなニューアルバム『プラスティック・ハーツ』を完成させたマイリー・サイラス。新たな展望、語り尽くせぬヒーローたちへの思い、禁酒生活、アーティストとしての正当な評価の渇望...
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【Brain Police Road to 50th Anniversary PANTA(頭脳警察)暴走対談LOFT編】桃山邑(水族館劇場代表)×山田勝仁(演劇ジャーナリスト)【前編】
今年の12月に結成50周年を迎える頭脳警察。PANTAと縁の深い面々をゲストにお招きし、頭脳警察とPANTAの知られざるエピソードを明らかにする連載対談の第10回は、今年の4月に新宿・花園神社の野外天...