「ピンク・フロイド」のニュース (114件)
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シンクロナイズ - 残像から実像へ 反呪法のための副解読書
オムニバスの『都市通信』と2枚のシングル。改名後のカセット2本。その手掛かりの少なさゆえ、シンクロナイズは日本のポスト・パンク/ニューウェイヴの歴史の中で検証される機会がほとんどなかった。残した作品を...
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クラフトワーク、1975年の秘蔵インタビュー「音楽には始まりも終わりもない」
2020年4月、73歳で亡くなったフローリアン・シュナイダー。その功績を振り返るため、米ローリングストーン誌1975年7月3日号に掲載されたクラフトワークのインタビューをお届けする。アメリカではこの年...
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Mr.Childrenの「読むベストアルバム」と共に30年の軌跡を振り返る
日本の音楽の礎となったアーティストに毎月1組ずつスポットを当て、本人や当時の関係者から深く掘り下げた話を引き出していく。2021年2月の特集は、最新音楽本特集。3週目は、小貫信昭の著書『Mr.Chil...
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世界屈指のピンク・フロイド・トリビュートバンドの初来日公演に向け、伊藤政則からレコメンド・コメント到着!
ピンク・フロイドのトリビュート・バンド、ブリット・フロイドの初来日公演がいよいよ2月26日(水)よりスタートする。ブリット・フロイドは2011年に英リヴァプールでスタートし、世界各国で1000回以上も...
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ロジャー・ウォーターズとニック・メイソン、2006年に演奏した「タイム」を回想
2006年、元ピンク・フロイドのメンバーが行ったのはバンドの再結成ツアーではなく、2つの競合する陣営にわかれてのツアーだった。先日ニューヨークで行われたニック・メイソンのソースフル・オブ・シークレッツ...
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ピンク・フロイド楽曲を多数収録! ロジャー・ウォーターズのライヴ・フィルム上映時に伊藤政則登壇決定!
ピンク・フロイド。全世界で2億5千万枚以上のセールスを誇り、永遠にロック史に輝く”時代を超越する音の総合芸術”と言っても過言ではない。その世界最高峰のカリスマ・バンド&rdqu...
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ピンク・フロイド、'31年ぶりの奇跡! ライヴ・フィルム『光~PERFECT LIVE』一夜限定ライヴ・ハウス上映決定!!
ピンク・フロイド。全世界で2億5千万枚以上のセールスを誇り、永遠にロック史に輝く時代を超越する音の総合芸術。ピンク・フロイドといえば世界的名盤が数多存在するが、その代表的作品が、8作目のオリジナル・ア...
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長州力、音楽遍歴と人生のあり方を語る「自分をマッチメイクして生きていった方がいい」
元プロレスラー・長州力。現役時代の活躍を知る世代にとっては、言わずと知れた日本マット界のスーパースターであり、現場監督として多くのヒット興行を手掛けてきた人物だ。そんな長州力が、2020年に入りTwi...
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あの世からのライブ、新たな業態ホログラムツアーに湧く音楽業界
亡くなったアーティストをテクノロジーの力で蘇らせる「ホログラム」ライブ。米国でホログラムライブがまずまずの観客動員を記録する中、本当に音楽業界を変えてくれるのか?ニューヨーク州ハンティントンで最近行わ...
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カート・コバーンのギター、約6億4000万円の史上最高額で落札される
現地時間20日、カート・コバーンが生前使用していた1959年製MartinD-18Eが、ギターとしては史上最高額となる金額で落札された。同ギターは1993年の「MTVアンプラグド」で使用されたもの。そ...
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TikTok経由で日本でも遂に爆発!21世紀のマイケル・ジャクソン=ザ・ウィークエンドを知るための20の事柄
改めて言うまでもなく、ザ・ウィークエンドことエイベル・テスファイは21世紀屈指のメガポップスター。最新作『アフター・アワーズ』は世界中で記録的な大ヒット。TikTokで彼の曲に火がついたことで、遂に日...
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ミムジー・ファーマー主演『MORE/モア』『渚の果てにこの愛を』の日本オリジナル予告篇が解禁!
1960年代末、当時の映画表現のモラルを超えた2本のヨーロッパ映画に連続主演し、全世界にセンセーションを巻き起こしたアメリカ人女優、ミムジー・ファーマーの代表作『MORE/モア』(1969)と『渚の果...
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マイリー・サイラス激白「生死を分ける27歳」で気づいた本当の自分
波乱に満ちた数年間を経て、ワイルドなニューアルバム『プラスティック・ハーツ』を完成させたマイリー・サイラス。新たな展望、語り尽くせぬヒーローたちへの思い、禁酒生活、アーティストとしての正当な評価の渇望...
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【Brain Police Road to 50th Anniversary PANTA(頭脳警察)暴走対談LOFT編】桃山邑(水族館劇場代表)×山田勝仁(演劇ジャーナリスト)【前編】
今年の12月に結成50周年を迎える頭脳警察。PANTAと縁の深い面々をゲストにお招きし、頭脳警察とPANTAの知られざるエピソードを明らかにする連載対談の第10回は、今年の4月に新宿・花園神社の野外天...
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ジ・オーブ、最新ライブセットでの来日公演が決定
アレックス・パターソン率いるエレクトロニック・ミュージックの巨人、ジ・オーブの来日公演が決定。東京での単独公演と、福井のキャンプインフェス「seaofgreen19」出演の2公演が予定されており、最新...
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限定ゴモラも付いてくる! ウルトラ怪獣への溢れる愛をPOLYSICS・ハヤシが語り尽くす(1)
■NewMiniAlbum『HEN愛LET'SGO!2~ウルトラ怪獣総進撃~』インタビューハヤシの怪獣愛、ここに結実!ハヤシヒロユキが、自身の愛するものをテーマに曲を作る企画“HEN愛シリーズ”。第一...
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モーターヘッドの過激思想が花開き、パンク/メタルの神となった1979年を再検証
1979年にバンドが発表した2枚のクラシック『オーヴァーキル』『ボマー』は、メタリカからマッドハニーまで、無数のバンドが世に出るきっかけを作った。最新ボックスセットのリリースを機に、バンド黄金期の礎と...
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ユニバーサル・ミュージック・グループに新オーナーが登場
ルシアン・グレンジが率いるユニバーサル・ミュージック・グループ(UMG)は今年、一部のオーナーが変わる予定だ。ドイツ銀行によるとUMGの企業価値は、同社の親会社であるフランスのメディア企業ビベンティを...
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セイント・ヴィンセント『Daddy’s Home』評「ボウイへの敬愛と過去からの発見」
セイント・ヴィンセントことアニー・クラークが、通算6作目のニューアルバム『DaddysHome』を5月14日にリリースした。本作の先行インタビューに続いて、ここでは米ローリングストーン誌によるレビュー...
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シティ・ポップの源流、70年代後半の名曲を本城和治と語る
シティ・ポップの源流、70年代後半の名曲を本城和治と語る。日本の音楽の礎となったアーティストに毎月1組ずつスポットを当て、本人や当時の関係者から深く掘り下げた話を引き出していく。2021年8月は元日本フィリップス・レコードのプロデューサー、ディレクターである...
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BMGのCEOが語る、IPOとアーティストにとって平等なシステム
BMGのハートウィグ・マズフCEOがアーティストのさらなる平等の実現、IPO(株式公開)の可能性、さらにはティナ・ターナーと交わした歴史的な契約について語ってくれた。BMGのハートウィグ・マズフCEO...
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リーガルリリー、言葉とメロディが生み出す「魔法」の秘密
淡く透明感のある歌詞世界と、きらびやかな轟音ギターが有機的に混じり合う。結成からおよそ6年、3ピースのロックバンドであるリーガルリリーの1stフルアルバム『bedtimestory』が、遂にリリースさ...
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話題沸騰のアニメ映画『音楽』を現役バンドマンがガチ観賞、そして堪能!
邦ロック界で一二を争う映画論客とも言われるBaseBallBearの小出祐介が部長となり、ミュージシャン仲間と映画を観てひたすら語り合うプライベート課外活動連載。今回の観賞映画はその名も『音楽』。不良...
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オアシスに誰もが熱狂した理由とは? 『ネブワース1996』で振り返る絶頂期の勇姿
オアシスの伝説的ライブが、ギャラガー兄弟の製作総指揮で『オアシス:ネブワース1996』としてドキュメンタリー映画化。9月23日(木・祝)より、新宿ピカデリーほか全国112館にて公開される。本作の見どこ...