「直木賞」のニュース (164件)
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草なぎ剛「日本アカデミー賞」授賞式に見た確かな存在感と貫禄<柚月裕実のWeekly“J”>
柚月裕実の「Weekly“J”」#20<3月13日〜3月20日>草なぎ剛アイドルファン歴25年超の筆者が一週間の出来事からトピックを紹介するこのコーナー。3月13日からの一週間より、印象的なトピックス...
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中居正広が評価するダンスの上手いジャニーズは?『ダンスな会』<柚月裕実のWeekly“J”>
柚月裕実の「Weekly“J”」#18<3月1日〜3月6日>中居正広のダンスな会アイドルファン歴25年超の筆者が一週間の出来事からトピックを紹介しようというこのコーナー。3月1日からの一週間より、印象...
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「魔女の宅急便」ナレーション起用秘話も。文芸フェス前夜祭レポ
できるだけ冒険して「そんなことアリッ!?」って言わせたいって、そう思って書いています。童話作家・角野栄子さんは、朗読を終えて語った。2014年2月27日木曜日、場所は日本橋三越本店三越劇場。文芸フェス...
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KinKi Kidsが“お兄さん”呼び 木村拓哉との変わらぬ関係性<柚月裕実のWeekly“J”>
柚月裕実の「Weekly“J”」#45<9月5日〜9月12日>KinKiKidsのブンブブーンアイドルファン歴25年超の筆者が一週間の出来事からトピックを紹介するこのコーナー。9月5日からの一週間より...
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本日決定!書評家・杉江松恋の第150回直木賞候補全作レビュー&予想。ベテランvs.新人の熾烈な戦い
第150回という節目の芥川・直木賞、今回もエキレビ!より予想をお届けします。芥川賞の予想はこちら。前回と同じで★で表しているのは今回の本命度ですが、作品の評価とは必ずとも一致しないことをお断りしておき...
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大野智の影響受けた 加藤シゲアキの小説『オルタネート』が直木賞候補に<柚月裕実のWeekly“J”>
大野智の影響受けた 加藤シゲアキの小説『オルタネート』が直木賞候補に<柚月裕実のWeekly“J”>。柚月裕実の「Weekly“J”」#7<12月20日〜12月26日>アイドルファン歴25年超のアイドルウォッチャーの筆者が一週間の出来事からトピックを紹介しようというこのコーナー。12月20日からの一週...
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「花燃ゆ」は、なぜ従来の大河ドラマらしくないのか
「星が降るように“なぜ”が降って来た」なんてロマンチックなセリフでしょうか。大河ドラマ「花燃ゆ」(日曜8時〜NHK)第1話、のちの吉田松蔭・寅次郎(伊勢谷友介)の1話でのセリフです。「人はなぜ学ぶのか...
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【ニュース】加藤シゲアキ原作・脚本、正門良規主演『染、色』復活上演決定
加藤シゲアキ原作・脚本、正門良規主演『染、色』復活上演決定加藤シゲアキが2015年に上梓した短編集の一編を舞台化し、今年6月に上演を予定していた『染、色』。新型コロナウイルス感染症の拡大を受けて中止と...
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本日決定、書評家・杉江松恋が一刀両断。第12回本屋大賞候補作全作レビュー2
第12回本屋大賞候補作全作レビュー1はコチラ『鹿の王』上橋菜穂子(角川書店)本屋大賞はこれが初ノミネート。上橋菜穂子は昨年、国際アンデルセン賞を受賞した。児童文学界の最高峰といってもいい賞で、これまで...
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語り切れなかったり語り過ぎてたり。書評家・杉江松恋が第159回芥川賞をズバリ予想する
第159回芥川賞の受賞作を以下の通り予想する。芥川賞:高橋弘希『送り火』(「文学界」5月号)候補作について、それぞれ内容を紹介しておきたい。取り上げた順番は筆者の好みである。直木賞編はこちらyoutu...
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今期ドラマ本命はこれだ「弱くても勝てます」第1話レビュー
4月12日(土)からはじまったドラマ「弱くても勝てます〜青志先生とへっぽこ高校球児の野望〜」(NTV/土・21時〜)。第1話の完成度がものすごく高くて、ドラマ好きとしてはニコニコの連続でした。視聴率も...
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むしろ過去や歴史を忘れることが平和のため!? カズオ・イシグロの問題作「忘れられた巨人」
日本生まれの英国人作家カズオ・イシグロの作品『忘れられた巨人』について、ライター・編集者の飯田一史さんとSF・文芸評論家の藤田直哉さんが語り合います。『Fate』や『乖離性ミリオンアーサー』好きは読む...
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待ってました『すこジャニ』第二弾! 菊池風磨のガチギレに胸がスカッと<柚月裕実のWeekly“J”>
柚月裕実の「Weekly“J”」#42<8月16日〜8月22日>すこジャニ~ルールだらけの旅~アイドルファン歴25年超の筆者が一週間の出来事からトピックを紹介するこのコーナー。8月16日からの一週間よ...
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「坂道のアポロン」一挙再放送! ジャズと60年代再評価キタコレ(読書ガイド付き)!
あまりアニメを見ない私だが、今クールは追っかけて見ている作品がいくつかある。「峰不二子という女」と「AKB0048」と、それから「坂道のアポロン」だ。このアニメについては、すでにたまごまごさんがその演...
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中居正広がSMAPを例にSixTONESに語ったアイドルの成功法<柚月裕実のWeekly“J”>
柚月裕実の「Weekly“J”」#41<8月9日〜8月15日>中居正広・SixTONESアイドルファン歴25年超の筆者が一週間の出来事からトピックを紹介するこのコーナー。8月9日からの一週間より、印象...
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「半沢直樹」「下町ロケット」「陸王」…ドラマ化は大成功、池井戸潤「空飛ぶタイヤ」映画化の成果に迫る
地道に己の仕事を全うすることで報われる、勧善懲悪、そういう物語が勇気と安心をくれる池井戸潤の小説は、多くドラマ化され、視聴率も高い。いままで映画化されなかったことが意外だが、このたび『空飛ぶタイヤ』が...
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「半分、青い。」62話。鈴愛遂に漫画を描き始める。朝ドラはみんなを救う
連続テレビ小説「半分、青い。」(NHK総合月〜土朝8時〜、BSプレミアム月〜土あさ7時30分〜)第11週「デビューしたい!」第62回6月12日(火)放送より。脚本:北川悦吏子演出:橋爪紳一朗62話はこ...
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「スカーレット」89話。結婚の許しをなかなか請えない信作、一方で直子は妊娠を報告(偽装だった)
「スカーレット」89話。結婚の許しをなかなか請えない信作、一方で直子は妊娠を報告(偽装だった)。(これまでの木俣冬の朝ドラレビューはこちらから)連続テレビ小説「スカーレット」◯NHK総合月~土朝8時~、再放送午後0時45分~◯BSプレミアム月~土あさ7時30分~再放送午後11時30分~◯1週間...
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『THE MUSIC DAY』ジャニーズメドレーを細か〜くウォッチ<柚月裕実のWeekly“J”>
柚月裕実の「Weekly“J”」#35<6月27日〜7月4日>THEMUSICDAYアイドルファン歴25年超の筆者が一週間の出来事からトピックを紹介するこのコーナー。6月27日からの一週間より、印象的...
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森見登美彦『熱帯』にあの謎ルールが影響するかどうか…第160回直木賞を書評家・杉江松恋がズバリ予想
第160回の予想、芥川賞に続き、直木賞もお届けする。候補の五作は、作者五十音順で以下の通り。今村翔吾『童の神』(角川春樹事務所)垣根涼介『信長の原理』(KADOKAWA)真藤順丈『宝島』(KADOKA...
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「長谷部宗介 誰」デキるビジネスマンは中島健人の友人らしい<柚月裕実のWeekly“J”>
柚月裕実の「Weekly“J”」#32<6月6日〜6月13日>長谷部宗介アイドルファン歴25年超の筆者が一週間の出来事からトピックを紹介するこのコーナー。6月6日からの一週間より、印象的なトピックスを...
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本日決定!書評家・杉江松恋の第151回直木賞候補全作レビュー&予想、大本命あります
おひさしぶりです。杉江松恋です。本日(7.17)決定、第151回の芥川・直木賞も、エキレビ!より予想をお届けします。芥川賞もまもなくアップ。今回も★で本命度を表しますが、作品の評価とは必ずとも一致しな...
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奇跡のアンソロジー『森見登美彦リクエスト! 美女と竹林のアンソロジー』楽しかった、ありがとう
これは奇跡のようなアンソロジーだ。『森見登美彦リクエスト!美女と竹林のアンソロジー』である。たぶん説明が必要だと思う。『美女と竹林』というのは、森見が2008年に光文社から刊行した本の題名である。森見...
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中居正広 オーケストラのマエストロのごとく場をあやつる見事な司会ぶり<柚月裕実のWeekly“J”>
柚月裕実の「Weekly“J”」#34<6月20日〜6月27日>中居正広『金曜日のスマイルたちへ』アイドルファン歴25年超の筆者が一週間の出来事からトピックを紹介するこのコーナー。6月20日からの一週...
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さらば、石原慎太郎『文学賞メッタ斬り! ファイナル』
「メッタ斬り」といえば大森望・豊崎由美(ザキは、本当はつくりの上が「立」)。そういう共通認識ができあがって久しい。私の手元にはこんな(別欄写真参照)同人誌まである。パロディ本が作られるまでになったんだ...
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「陸王」最終回 「誰かが誰かを支える」素朴で心温まるドラマだった
「結局、そっち履いたんだ?」「ああ」「いい靴なんだな、それ」「最高だ……!」池井戸潤原作、役所広司主演の日曜劇場『陸王』。最終回を支えたのは、走って、走って、走りまくった竹内涼真と、それに負けじと猛烈...
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KinKi Kidsの中居いじりなど『音楽の日』出演ジャニーズに注目<柚月裕実のWeekly“J”>
KinKi Kidsの中居いじりなど『音楽の日』出演ジャニーズに注目<柚月裕実のWeekly“J”>。柚月裕実の「Weekly“J”」#37<7月10日〜7月18日>音楽の日2021アイドルファン歴25年超の筆者が一週間の出来事からトピックを紹介するこのコーナー。7月10日からの一週間より、印象的なト...
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幸福って、瞬間瞬間にしか本当は存在しないんじゃないか。映画『私の男』原作者・桜庭一樹に聞く1
父と娘の許されざる関係を描いて、2008年に直木賞を受賞した、桜庭一樹の『私の男』が映画化。6月14日から公開される。生々しい愛憎や性、殺人などの描写は、小説や漫画なら大胆に描けても、実写になったとき...
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愛と性と酒と栄誉と。流行作家という凄絶な生き方
「もしも、この原稿を失くしてしまったら、同じものをまた書けますか?」ある週刊誌の編集者が、小説家の笹沢左保から原稿を受け取った際、ふとそんなことを訊ねた。まだネットどころか、ファックスもコピー機も普及...
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人気急上昇、小栗旬「BORDER」6つのポイント。押さえておけば今晩から見たって面白い
小栗旬主演のミステリードラマ『BORDER警視庁捜査一課殺人犯捜査第4係』(テレビ朝日木曜21時〜)が、5月22日放送の7話で、16.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と高視聴率をとった。初回こそ9...