中国メディアの快科技は25日、中国車について「4月の欧州販売台数が前年同月比で倍増し、原油価格高騰下で最大の勝者に」とする記事を掲載した。
記事によると、4月の欧州新車販売台数は前年同月比で6.4%増加し、中でもバッテリー式電気自動車(BEV)は同38%増と単月として今年に入ってから最大の伸び率を記録した。
この変化は、エネルギーコストの継続的な上昇と密接に関係している。中東紛争の影響を受け、欧州の燃料価格は今年約20%上昇し、消費者はBEVやPHEVなど新エネルギー車への移行を加速させている。
中国自動車メーカーの4月の欧州販売台数は同114%増だった。販売台数では、上海汽車集団(SAIC)が3万74台と最も多く、比亜迪(BYD)が2万8186台、奇瑞汽車(Chery)が2万5656台と続いた。前年同月比伸び率では、ステランティスと提携している零跑汽車(Leapmotor)が423%増、Cheryが同344%増、BYDが125%増だった。
対照的に、一部の老舗メーカーは圧力に直面している。トヨタは同1%減、ルノーは同3%減、ヒョンデは同12%減、フォードは同11%減、ポルシェは同17%減、三菱は同51%減となった。(翻訳・編集/柳川)











