東京六大学野球春季リーグ戦最終週第1日▽早大―慶大(30日・神宮)

 勝ち点1で5位に低迷する早大の“秘密兵器”が、勝ち点4で首位の慶大に先制パンチを見舞った。この日、1番・左翼手のスタメンでリーグ戦初出場を果たした霜結太(2年=マクレーン)が、初回の第1打席で慶大のエース・渡辺和大(4年=高松商)から左中間席へ本塁打。

先頭打者弾を放ち、スタンドにどよめきを起こした。

 霜は米国のバージニア州マクレーンで生まれ育ち、マクレーン高からAO入試で早大の国際教養学部に入学。身長167センチという小さな体ながら、リーグ戦初打席での先頭打者アーチという離れ業をやってのけた。

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