「厚生労働省」のニュース (1,576件)
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入院時情報連携加算が厳格化&報酬引き上げ!求められる介護と医療の連携強化
入院時情報連携加算とは要件は厳格化厚生労働省は、2024年1月の社会保障審議会・介護給付費分科会にて居宅介護支援事業所における入院時情報連携加算の見直しを決定しました。この加算は、ケアマネージャーが担...
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狂犬病 予防接種率7割に低迷
2月、群馬県伊勢崎市で、小学生9人を含む合わせて12人が、犬に噛まれたというニュースがありました。その犬は、「狂犬病」の予防接種を受けていなかったことも分かっています。狂犬病の予防接種あなたの愛犬は受...
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認知症ケア専門士の合格率は約5割 保有者の社会的需要とは?
認知症ケア専門士とは?認知症ケア専門士資格の概要認知症ケア専門士とは、認知症に特化したケアを行う専門技術士を養成することを目的とした民間資格です。この資格は、一般社団法人日本認知症ケア学会によって管理...
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【心をうたれた保育士の言葉】忙しい毎日が、実は愛しい時間。「慌ただしいのは今だけか…味わいます」「ホントにそう」
「早くお風呂に入りなさい」「わかってるよ」「早く用意しなさい」「今、やってるとこ!」…家庭でのよくある親子のやりとり。言われるのも嫌ですが、実は言うほうもウンザリ。でも、そんな日常が実は大切な時間だっ...
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インフルエンザ発生数 右肩上がり続く 入院患者の多くは子ども 寒暖差や乾燥に注意
今日2月16日、厚生労働省は最新の「インフルエンザ発生状況」を発表しました。今年に入って患者数は右肩上がりで増え続け、直近2週間はいずれも10万人を超えています。また、2月に入ってからの入院患者の内訳...
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ビジネスだから差し伸べられる手がある 「福祉の事業化」の善悪は経営者の志次第
「賢人論。」今回のゲストは、株式会社土屋の代表取締役兼CEO高浜敏之氏。高浜氏は、2020年8月に株式会社土屋を起業。2023年1月には、全国47都道府県に重度訪問介護事業所「ホームケア土屋」を開設。...
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[社説]訪問介護の報酬減 必要なケア届ける額を
このままでは国が目指す「地域包括ケアシステム」に逆行しかねない。必要な見直しを求めたい。来月から適用される介護報酬改定で訪問介護の基本報酬が引き下げられたことに対し、現場のホームヘルパーや事業所、利用...
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インフルエンザ発生数 10万人超え 今年に入り増加止まらず 乾燥対策を
今日2月9日、厚生労働省は最新の「インフルエンザ発生状況」を発表しました。今年に入って患者数は徐々に増え、直近の1週間では10万人を超えています。太平洋側を中心に空気の乾いた状態が続いており、体調管理...
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[社説]実質賃金5.5%減 確実な賃上げの流れを
物価上昇に、賃金上昇が全く追いついていない。県内の5人以上事業所における2023年の実質賃金は、前年比5・5%減で、データのある05年以降の下げ幅として最大となった。実質賃金は、労働者が受け取った給与...
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株価はバブル後最高値に――新NISA「『成長投資枠』で株を始める人の“目の付け所”と注意点」専門家が指南
1月下旬から日経平均株価は3万6000円台に。バブル期以来の株高になっている。一方、厚生労働省が1月10日に発表した毎月勤労統計調査によると、実質賃金は前年同月比3.0%減少。これで20カ月連続のマイ...
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株価3万9千円に! 生活はよくならないのにバブル絶頂期を超えた理由は
日経平均株価は2月22日に3万9千円台になり、史上最高値を更新しました。’89年12月以来、34年ぶりの更新です。 日経平均株価は東京証券取引所の上場株から選ばれた225銘柄の平均株価で、日...
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介護職の労働組合「NCCU」が最新の給与動向を公表。待遇改善の必要性が改めて浮き彫りに
介護職のさらなる賃上げの必要性が明らかに介護職の平均月収、平均年収の最新データをNCCUが公表介護職の労働組合組織である「UAゼンセン日本介護クラフトユニオン」(NCCU)が、1月31日、組合員の平均...
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既婚女性6割が「離婚を考えたことがある」 - ダントツ最多のきっかけは?
アシロは1月30日、「離婚意識に関するアンケート調査」の結果を発表した。調査は1月5日~6日、20歳~49歳の既婚女性2,993人を対象にインターネットで行われた。厚生労働省の発表によると、令和4年に...
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地域包括支援センターの人員配置基準緩和へ?自治体運用の変化が期待される
人員配置の緩和が議論される背景厚労省が提案した緩和策とは厚生労働省は、2023年12月に開催された社会保障審議会介護保険部会のなかで、地域包括支援センターの人員配置基準を緩和する案を示しました。現行の...
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インフルエンザ発生数 今年に入り増加傾向 暦の上では春でも油断大敵
厚生労働省が発表している「インフルエンザの発生状況」によりますと、最新のインフルエンザ報告数(1月22日~28日)は「94,694」と今年に入り、増加傾向となっています。明後日4日は、二十四節気の「立...
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[社説]ケア担う子の進路支援 18歳以降も切れ目なく
「ヤングケアラー」に関する自治体の相談窓口に、国が4月以降、進学や就職の専門支援員を配置する方針という。大人に代わって家族の世話や家事を担うヤングケアラーを巡っては、大学生や高校生も必要な支援が受けら...
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年金、年1万1484円実質負担増!金額は上がるも物価上昇には追いつけず
《年金支給額を2.7%引き上げ、バブル期並み高水準…厚生年金はモデル世帯で月23万483円》 厚生労働省が発表した2024年度の公的年金支給額を報じた、読売新聞の記事の見出しだ(1月19日付...
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だから減便するしかない「バスの2024年問題」市民の足直撃 働き方改革 カギ握る“1時間の差”
2024年春、全国でバス路線の大幅な減便・廃止が進みます。背景にあるのが「バスの2024年問題」。労働規制の強化に人手不足が重なっただけでない問題が、今まさに市民の足を直撃しています。労働規制の強化で...
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見守り機器などの導入による加算が新設!介護現場のICT化はどう進む?
新設される生産性向上推進体制加算とは介護ロボットやICT機器の導入を促進政府は2024年介護報酬改定で、生産性向上推進体制加算を新設することを決めました。この加算は、介護事業所が介護ロボットやICT機...
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パワーカップルでも生活は大変? 「勝ち組」パワーカップルの線引きは
世帯年収の高い共働き家庭を指す「パワーカップル」。しかし、教育支援の対象外になるなど、一部のパワーカップルからは「むしろ損している」といった声を聞くことがあります。また、パワーカップルには世帯年収の明...
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50歳でFIREするには資産はいくら必要? 年金も含めて必要最低限の金額を計算してみた
昨今話題の「FIRE」という言葉。経済的に自立して早期退職をする意味の言葉ですが、どのくらいの資産があればFIREできるのか気になるでしょう。そこで、50歳でFIREするケースを想定して、どのくらいの...
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「犬飼う資格なし!」小学生ら噛んだ犬 狂犬病の予防注射なしに悲鳴も氷山の一角…日本の接種率は7割に低下
群馬県伊勢崎市の公園で2月7日、住宅で飼われていた四国犬が逃げだし、小学生ら12人が犬に噛まれる事件が発生した。 各メディアの報道によると、噛んだ犬は、市町村への登録が行われておらず、さらに...
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都内でポルシェに乗るには年収いくら必要?
一度は乗ってみたい車「ポルシェ」。憧れの車を手に入れて、なおかつ不自由のない生活を送るには、年収はいくらあれば可能なのかを試算してみたいと思います。条件として東京都内在住というのも加えましょう。ちょっ...
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「負担増加求める資格はない!」岸田首相 子育て支援金“月500円増税”も裏金問題で強い風当たり
少子化対策の財源の1つとして、医療保険料に上乗せして徴収される子ども・子育て支援金。2月6日の国会で岸田文雄首相(66)はその負担額について、「粗い試算として申し上げれば、支援金の総額を1兆円と想定す...
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介護支援専門員(ケアマネージャー)の採用と退職に潜む課題 6割以上が異業種へ転職を選択!その背景と対策とは?
高齢化に伴い介護ニーズが高まる日本において、ケアマネージャーの必要性はますます強まってきています。そんな中、日本介護支援専門員協会の「居宅介護支援事業所に勤務する介護支援専門員の人材確保に関する実態調...
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インフルエンザ報告数 7週連続で10万人超え 受験生は予防を
厚生労働省が発表している「インフルエンザの発生状況」によると、最新のインフルエンザ報告数(12月25日~31日)は「104,612」でした。先週より減少したものの、7週連続で10万人を超える多い状況が...
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令和6年能登半島地震で生じた福祉避難所不足の問題。全国的に対策が必要
1月1日に能登半島地震が発生。高齢化率の高い地域を直撃被災自治体の約半数が高齢化率5割以上お正月真っただ中の2024年1月1日午後4時10分に、マグニチュード7.6の地震が能登半島地方を震源として発生...
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老人ホームにおける医療機関との連携ルールが厳格化?慎重に進めるべきとの意見も
社保審の場で、介護施設の医療体制強化が議論に介護保険3施設には「義務化」を求める新ルールが提案2023年11月16日、厚生労働省の第231回社会保障審議会介護給付費分科会の場で、入所系施設の医療体制強...
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風俗で働いて奨学金を返済していた20代女性保育士に集まる同情「給料が安すぎるのが元凶」
《国家資格なのに副業しなきゃいけない給料なのがおかしいんだよ》《奨学金を借りてまで保育士になったのにその収入だけでは生活ができないという事が問題なんです》 2月1日、性風俗店で副業していたた...
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『セクシー田中さん』原作者・芦原妃名子さんが急逝 ネットで悲しみの声相次ぐ
2024年1月29日、漫画家の芦原妃名子(あしはら・ひなこ)さんが亡くなったことが分かりました。漫画『セクシー田中さん』などの人気作で知られる、芦原さん。2023年10月~同年12月には、同作が日本テ...