北京では最近、多くの地域向け食堂に調理ロボットが導入され、住民がその腕前を試しに殺到しています。
北京市東城区の禄米倉新視聴産業パークにあるスマート食堂では、昼食の時間になると、来客が長蛇の列を作ります。
北京市北部の海淀区西三旗街道の高齢者向け中央厨房でも最近になり、調理ロボット1台が導入されました。作業スピードが速く、味も安定しており、人手の節約もでき、担当地区にある31のコミュニティーの高齢者に、より安心できるおいしくて温かい食事を提供しています。食堂の従業員によると、導入した調理ロボットは1度に約2.5キロの料理を調理でき、3~5分で1品を作り上げます。人手の追加も、厨房面積の拡張も必要なく、食堂の食事供給能力を目に見えて向上させたとのことです。
また、地域向け食堂の利用対象は主にその周辺に住む高齢者住民であり、油や塩分の摂取量を控えることが求められています。新世代型の調理ロボットは調理時の温度や食材と調味料の配合を的確に制御できるので、高齢化に伴う必要性により適合しています。さらに、調理の過程は完全に密閉されており、調理後にロボットは自動洗浄されるため、衛生面でも安心できるとのことです。(提供/CGTN Japanese)











