中国有人宇宙飛行プロジェクト弁公室によると、「長征7号遥11」運搬ロケットに搭載された貨物宇宙船「天舟10号」が北京時間5月11日午前8時14分、海南島の文昌宇宙発射場から打ち上げられました。「天舟10号」は約10分後にロケットから分離し、順調に予定の軌道に入りました。

その後、「天舟10号」の太陽光パネルが順調に作動し、打ち上げミッションは見事に成功しました。「天舟10号」はこの後、軌道上で中国の宇宙ステーションとランデブーし、ドッキングする予定です。

「天舟10号」には船外宇宙服1着のほか、宇宙飛行士の日用品、推進剤、応用実験(試験)装置などの物資が積載されています。

今回のミッションは中国の有人宇宙飛行プロジェクトが宇宙ステーションの応用と発展段階に入ってから5回目の貨物補給任務であり、同プロジェクトの発足から39回目の打ち上げ任務でもあります。長征シリーズ運搬ロケットの飛行はこれで641回目、天舟シリーズ宇宙船の宇宙への飛行は10回目となります。(提供/CGTN Japanese)

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