「ファミリーコンピュータ」のニュース (40件)
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みんな覚えてる? 90年代に起こった音楽&ゲームのリバイバル・ブーム
90年代中期、音楽・ゲーム業界は上り調子にあった。新しいものが続々誕生し、ジャンルは多様化、消費も右肩上がりだ。しかし、ブームを支えるのは若者のみといったイメージが強かった。しかしそんな中、アラサーや...
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3分の熱戦を再現!スーファミソフト「ウルトラマン」の厳しすぎた条件
ウルトラマンの地球での活動時間は今も昔も3分と決まっている。実際にテレビでバトルシーンを見ていると、3分過ぎているんじゃない?と疑問を持つこともあるが、3分だ。そんなウルトラマンの緊張感あるバトルを忠...
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旅館に置かれたファミコンボックスの思い出 家族旅行の暇つぶしにちょうどよかった
今のようにスマートフォンなどなかった時代、家族旅行で泊まる宿での過ごし方はなんだったかと考えると、大人であれば温泉や料理、お酒があれば十分だろう。しかし、子供には「ただゆっくりする」という選択肢はない...
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「エッチなしたぎ」「あぶないみずぎ」…妄想を重ねたドラクエ装備
90年代までのドラゴンクエストシリーズといえば、いずれも名作であることに違いはないが、キャラクターのアートワークが一切変化しなかったこともあって、いまいちキャラクターの状態(主に見た目のことだが)が把...
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『スーパーマリオUSA』は一体なにがUSAだったのか
2018年はDAPUMPの「U.S.A.」がダサかっこいいと世間の話題をさらったが、マリオの世界にもUSAのタイトルを冠するゲームがあったことをご存知だろうか。92年、世間がスーパーファミコンにシフト...
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ぼくらはドラクエ4でAIを学んだ ボスに効かない即死呪文連発でイライラ
毎日のニュースで目にすることが多くなったAI(人工知能)関連の話題。AI家電も続々登場し、日々身近になっていく印象。生活に欠かせない存在となる日も近そうだ。AIが注目されるようになったのは、Siriが...
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ファミコンの歴史を終わらせたのは『高橋名人』だった!?
手のひらサイズのコンパクトなファミコン『ニンテンドークラシックミニファミリーコンピュータ』が11月10日に発売となる。昔なつかしのファミコンの名作30種を内蔵しており、見た目は当時のファミコンそのまま...
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神RPG「クロノ・トリガー」のマルチエンディング攻略に重要だった「つよくてニューゲーム」
かつてドラゴンクエストのエニックスとファイナルファンタジーのスクウェアはJRPGの二大巨頭だった。90年代はまさかライバル同士の2社が合併してスクウェア・エニックスとなるなんて思いもしなかった時代。そ...
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セイン・カミュはなぜ「好きな外国人タレント」No.1になったと同時に干されたのか
所属事務所と揉めて表舞台から姿を消す芸能人は数多い。近年では、能年玲奈(のん)さんや細川茂樹さんなどが代表だろうか。元SMAPの3人も、テレビでの取り扱いが非常にデリケートなのは素人目に見ても明らかだ...
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ストIIでゲーセンが熱かった! ギネス級人気だったストリートファイターIIを振り返る
“ストリートファイターII”と聞いて説明が必要な人は少ないだろう。ストIIは1991年にカプコンから登場した世界初の対戦型格闘ゲーム。後にテレビゲーム業界においても同ジャンルを築いたパイオニア的作品だ...
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FF7だけじゃない! リメイクが叫ばれる90年代の隠れた名作ゲーム4選
今年6月、「シェンムー3」の開発発表と「FF7」のリメイク、また発表から10年近く経つ「トリコ」がアメリカで行われたゲームの祭典「E3」にて発表され、世界中のゲーマーが歓喜した。コンシューマーゲーム界...
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誰もが悩んだ!? ドラゴンクエストでの"結婚相手"
スーパーファミコン用ソフト『ドラゴンクエストV天空の花嫁』が発売されたのは、1992年9月のこと。前作、『ドラゴンクエストIV』につぐ「天空シリーズ」の2作目に位置づけられているが、天空城や一部装備を...
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20代前半の松井稼頭央が活躍した「1990年代後半の西武ライオンズ」を振り返る
ついに松井稼頭央が15年ぶりに西武ライオンズに帰ってきた。思えば遠くに来たもんだ。2003年以来の復帰だが、あの時28歳だった若者は、42歳の大ベテランとなり所沢に帰還。メジャーリーグで7年間、楽天で...
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プロ野球ゲーム変遷史 80年代ファミスタから90年代パワプロの時代へ【プロ野球世紀末ブルース】
ファミリースタジアム「すべての基本は、ここにある。定価は3900円。ここから、ボクらははじまった」『ファミスタ百科』(小学館)という本の『ファミリースタジアム』(ナムコ)第1作目の説明文にはそう書いて...
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50億かけて製作されたB級映画…ハリウッド版「スーパーマリオ」のこれじゃない感
子どもから大人まで、老若男女に愛されるゲームといえば『スーパーマリオブラザーズ』シリーズだろう。ファミコンソフトとして登場以来、アクション、パズル、レーシング、スポーツなど、様々なジャンルに進出。スー...
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ファミコンのIIコントローラ搭載マイクの懐かしき(恥ずかしき)思い出
ファミコンのIIコントローラ(通称ツーコン)には、多くの人にとって思い出深い機能が搭載されていた。それが「マイク」である。なぜIIコントローラにだけ搭載されていたのか、なぜ「マイク」だったのか、そんな...
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リアル恋愛より藤崎詩織の攻略が難しかった「ときめきメモリアル」
80年代から90年代にかけて、続々と最新のゲーム機が誕生したが、ハードによって遊べるタイトルというのはある程度決まっていた。しかし、恋愛シミュレーションゲームとして誕生した『ときめきメモリアル』は、ハ...
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まさかのエンディングに驚愕! 90年代もっともエモいプロレスゲーム
今以上にファンが熱く、真剣にプロレスを見ていた90年代。多団体時代となったプロレス界を受け、TVゲームの世界でも数多くのプロレスゲームが登場している。プロレスもゲームも大好きだった筆者にとって、なかで...
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人気すぎて社会問題になった! 「ドラゴンクエスト」伝説を振り返る
ドラクエシリーズの最新タイトル『ドラゴンクエストXI過ぎ去りし時を求めて』(PS4/3DS)が発売された。早くも国内におけるパッケージ出荷とダウンロード販売本数が、300万本を突破するなど、大きな話題...
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ずっと恐竜だと思っていたヨッシー、実はカメの仲間だった…
「おシリに火がつく面白さ」というキャッチフレーズで、90年に発売されたスーパーファミコンと同時発売された『スーパーマリオワールド』。同作ではマリオたちの新しい仲間として「ヨッシー」が登場した。このヨッ...
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携帯ゲーム機がダメな家庭もOK!スーパーゲームボーイの魅力を語る
「目が悪くなるからダメ」なんていう親からの無慈悲な一言とともにゲームボーイを買ってもらえなかった少年少女は多かったことだろう。ファミコン、スーパーファミコンは買ってもらえたのに、携帯ゲーム機であるゲー...
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伝説のAKD砲! 西武黄金時代の秋山・清原・デストラーデの凄さとは?【プロ野球世紀末ブルース】
気が付けば、あれから30年。本日17日から開始の池袋PARCOの『ファミスタ』30周年リミテッドストアへ行って来た。伝説の野球ゲーム『ファミリースタジアム』のプロ野球コラボグッズが今シーズンも販売スタ...
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「あぶない刑事」のファミコンソフトは簡単すぎたクソゲーだった
突然だが、筆者は『あぶない刑事』が大好きだ。特に第1期シリーズ。テレビシリーズは欠かさず観ており、サントラまで買ったほど。当然、映画もすべて押さえているし、何ならパンフレットも未だ手元にある。そんなわ...
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「餓狼伝説SPECIAL」に登場したまさかのゲストキャラに驚愕
格闘ゲームといえばSNKといわれた90年代、とりわけ人気で今でも多くのファンを持つ格闘ゲームタイトルがある。それが『餓狼伝説SPECIAL』だ。93年にリリースされた同タイトルは、多くの格闘ゲームが8...
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PS全盛期時代に16連射超えを目指した「ハイパーオリンピック イン アトランタ」
スポーツの祭典であるオリンピックをモチーフとしたゲームは多数あるが、『ハイパーオリンピック』ほど指先を駆使したものはなかっただろう。ファミコン時代から変わらぬゲーム性『ハイパーオリンピック』は85年に...
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ファミコン「ワイワイワールド2」は当時の子どもの夢を叶えてくれたソフトだった
アクション、シューティング、パズルなど、様々な名ゲームを生み出してきたファミコン。どのジャンルもそれぞれ魅力があるが、子どもに買い与えられるソフトの数には限りがある。1つのソフトでいろんなゲームをつま...
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数々の伝説を生んだ! 人気ローカル番組「saku saku」の歴史
全国放送のない地域密着型のローカルTV局は、その土地ならではのおもしろい番組やCMなどが見られることから、注目が集まることもある。HTB「水曜どうでしょう」やMX-TV「五時に夢中」などが有名だろう。...
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SMAPのミュージカル『ドラゴンクエスト』伝説……勇者中居、闇の帝王キムタク、残りは悪の四天王!?
昨年誕生30周年を迎えた、国民的ゲームの『ドラゴンクエスト』。長い歴史の中では異色のコラボも数々あったのだが、その筆頭がSMAPによるミュージカルではないだろうか?『聖闘士星矢』に続くミュージカルは空...
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志村けん、槇原敬之、久保田利伸……死亡説が流れた有名人たち
テレビで見なくなった状況がしばらく続いただけで、死亡説が流れた有名人は数多い。ネット環境が一般化していなかった90年代、「テレビに出ない=消えた存在=もしかして死んでる?」の飛躍した発想は、今以上にま...
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野球要素ゼロ、恋愛要素ゼロ、世紀のクソゲー「タッチ」の想像を絶する破壊力
あだち充の「タッチ」といえば、上杉達也・和也の双子兄弟と幼馴染の朝倉南の3人を中心とした、高校野球と恋愛の二本柱で物語が展開していく青春漫画の金字塔だ。「タッチ」がファミコンソフトとして登場したとき、...