「ロックンロール」のニュース (1,149件)
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ロックなら「男らしく」あるべき? おとぎ話・有馬が「男の子の涙」を歌い続けた裏にあった苦しみ
Textby山元翔一Textby田中亮太Textby松永つぐみ愛とは何か?恋とは何か?2022年現在、未だその問いにひとつの明確な答えは存在しないけれど、ソーシャルメディアを開けば「恋せよ」「恋人をつ...
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ロックの新星マネスキンが貫く「愉しむ」マインド。自由で反抗的な態度でイタリアから世界を魅了
Textby辰巳JUNKTextby後藤美波1億8,300万人が視聴した『ユーロビジョン・ソング・コンテスト2021』で優勝を果たし、一躍世界にその名を知らしめたイタリアのバンド、Måneskin(マ...
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映画『エルヴィス』から考察するプレスリー流ファンク、鳥居真道が徹底解剖
ファンクやソウルのリズムを取り入れたビートに、等身大で耳に引っかかる歌詞を載せて歌う4人組ロックバンド、トリプルファイヤーの音楽ブレインであるギタリスト・鳥居真道による連載「モヤモヤリズム考−パンツの...
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a flood of circle、初ホールワンマンで魅せた時代に真っ向から対峙する気概
afloodofcircleが2022年7月8日、『Tour伝説の夜を君と』ファイナル公演を、東京・LINECUBESHIBUYAにて開催した。自身初となるホールワンマンライブのオフィシャルレポートを...
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【試し読み②】秘蔵ブルース・ギター・コレクション/ブルース飲むバカ歌うバカ[増補改訂版](電子版)
【試し読み②】秘蔵ブルース・ギター・コレクション/ブルース飲むバカ歌うバカ[増補改訂版](電子版)。16年の歳月を経て電子版として復刊した、日本随一のジャイヴマンで真のブルースマン、吾妻光良の幻の名著『ブルース飲むバカ歌うバカ[増補改訂版]』。本書は本場ブルースマンの貴重なインタヴューや共演体験記、...
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ドラムンベース人気再燃の理由とは? DJカルチャーの変容と女性たちの活躍
ドラムンベースのリバイバルが加速中。UK発ダンスミュージックの復活が象徴する、音楽とナイトライフにおける新たなアティテュードとは?一部の熱狂的ファンの存在にも関わらず、アメリカでは長い間ドラムンベース...
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なにわブルースフェスティバルが9月10日(土)、11日(日)に大阪・なんばHatchで開催。クラウドファンディングも。
新旧ごった煮音楽フェス「なにわブルースフェスティバル」が2022年9月10日(土)・11日(日)の2日間で開催。現在、開催に向けてキャンプファイヤーにてクラウドファンディングが実施されている。なにわブ...
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話題のイベント「ZOKKON NIGHT」がスタート!Vol.2は噂の「THE LADY SHELTERS」
50代の人生を“わくわく”させる参加型コンテンツ開発プロジェクト「GoldenTimeAgeCLUB」とココロ踊る音楽メディア「Re:minder」が共同プロデュースする企画「ZOKKONNIGHT」...
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【BSR Playlist Archives】第9回 湯川れい子
ブルース&ソウル・レコーズがゲストを招き、ブルース&ソウルの魅力を紹介するプレイリスト企画『BSRPlaylistArchives』。第9回のゲストは音楽評論家、作詞家の湯川れい子さん。エルヴィス・...
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ボブ・ディラン『ブロンド・オン・ブロンド』革命的2枚組とロック名作が競い合う1966年
ボブ・ディランのデビュー60周年を記念して、1963年の2ndアルバム『フリーホイーリン・ボブ・ディラン』、1965年の5th『ブリンギング・イット・オール・バック・ホーム』に続き、1966年の7th...
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"天使のダミ声"健在! 木村充揮ロックンロールバンドが待望のライブアルバム発売&FUJI ROCK FESTIVAL '22 出演決定!
1975年のデビューから20数年余り、日本を代表するブルースバンド憂歌団のリードボーカルとして絶大な人気を誇り、1994年よりバンドと併行してソロ活動をスタートさせ、憂歌団解散後も着実にキャリアを積み...
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成田昭次、“あの頃”と今が交差したエモーショナルなBillboard Live TOKYO公演
シンガーソングライター、ギタリストとして活動する成田昭次が、2022年6月14日(火)6月15日(水)BillboardLiveTOKYOにてワンマンライブ「⽝も歩けば棒に当たる」を両日とも1stステ...
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クーラ・シェイカー伝説を辿る ブリットポップ異端児の新章とサマソニ来日の展望
クーラ・シェイカーが6年ぶり最新アルバム『1stCongregationalChurchOfEternalLoveAndFreeHugs』を6月15日に日本盤リリース。8月にはサマーソニック出演も決定...
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フジロック×サマソニ運営対談2022 洋楽フェス復活への「試練と希望」
2019年に本誌WEBで、フジロック/サマーソニック両陣営による対談企画が実現。ライバル企業のスタッフである2人が「これからは協力すべき時代」と頷き合い、洋楽文化に対する危機感、お互いのフェスに対する...
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スラッシュが語る最新作『4』とライブ復活への想い、飛ばされないギターソロの条件
スラッシュfeat.マイルス・ケネディ&ザ・コンスピレイターズにとっての第4作、その名も『4』が、6月22日にようやく日本での発売を迎えた。今作はアメリカ本国では去る2月にリリースされているが、レーベ...
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BOØWY『LAST GIGS -THE ORIGINAL-』一瞬という名の永遠、永遠という名の刹那を手にした歴史的GIG
「6年前に新宿ロフトでやった時、わずか30人か40人だったけど、やっぱりお前らみたいなすげぇイカしたヤツらが集まってくれてそれがこんなに大勢いるなんて感激です。多分これから、いろんな人たちがここで伝説...
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鈴木愛理との“W鈴木”による、話題のアニメ主題歌も! 鈴木雅之、NHK『SONGS』に降臨
■鈴木雅之、シャネルズ、ラッツ&スター時代を含む自らの40年のキャリアを、“音楽だけで”振り返るスペシャルメドレーをノンストップで披露!今年デビュー40周年を迎えた、ラブソングの王様・鈴木雅之が、NH...
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ヘイルストーム、東京公演で熱唱「ロックンロールは性別も肌の色も関係ないわ!」
12月2日、グラミー受賞を誇るペンシルバニア発のロック・バンド=ヘイルストームの来日公演が東京のTSUTAYAO-EASTにて行われた。今年3月に開催された「DOWNLOADJAPAN2019」以来の...
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THE MACKSHOW - 激動の時代を生き抜く"不滅のロックンロール"ここにあり! 昭和96年度版永久未成年応援週末ソング集に見る粋なスタンスと揺るぎない矜持
日本屈指のロックンロール・バンド、ザ・マックショウが、全国流通盤としては久しぶりの新作となる『MACKSALIVE-StrangeWeekend-』を発表した。待望の新曲3曲、精選されたライブテイク1...
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横浜銀蝿オリジナルメンバーで完全復活、吉田豪と語る「再会」の舞台裏
横浜銀蝿は、ロックの歴史ではなく社会風俗的な歴史に名を残すことになった特殊なグループである。音楽的にも高く評価されていたキャロルやクールスとは違って、ジャンルとしては『積木くずし』や『なめ...
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SUGIZO(LUNA SEA)×TAKURO(GLAY)が“ロック”についてむき出しの言葉で語る、渾身の対談集が登場
■芸術性と商業性のバランスをどうとるのか。「ヴィジュアル系」は差別用語なのか。ロック・ミュージシャンはどう歳を取っていくべきなのか。ロックは今後どのような未来へと向かっていくのか……。SUGIZO(L...
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マンウィズも愛するエモの王者、ジミー・イート・ワールドの四半世紀と新たな挑戦
「Sweetness」「TheMiddle」などの代表曲で知られる米アリゾナ州出身のジミー・イート・ワールドが、先日発表されたニュー・アルバム『Surviving』(日本盤は10月27日リリース)を引...
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激動の時代を生き抜く"不滅のロックンロール" ここにあり! ザ・マックショウの新作『MACKS ALIVE-Strange Weekend-』、昭和96年(2021年)5月26日発売!
日本屈指のロックンロール・バンド、ザ・マックショウが、久しぶりの新作『MACKSALIVE-StrangeWeekend-』(マックスアライブ!-ストレンジ・ウイークエンド-)を本日5月26日に発表す...
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大森南朋率いる“月に吠える。” 第三思春期の男たちが放つ煩悩具足のロックンロール
俳優・大森南朋率いるロックバンド、月に吠える。によるツーマン・ライブ『代官山UNITで吠える。』が去る10月25日(金)、対バンにSMOKY&THESUGARGLIDERを迎えて開催された。月に吠える...
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カート・コバーンのカーディガン、60年に及ぶその歴史を辿る
先日、ニルヴァーナのカート・コバーンが着用したセーターが再度オークションで、約3600万円の金額で落札された。もともとは、カートの死後に妻によってナニーへ譲ったものだった。このカーディガンが歩んだ軌跡...
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頭脳警察「無冠の帝王が踏破した万物流転の半世紀」
頭脳警察の結成50周年記念作品『乱破』には往年の名曲のセルフカバーも収録されているが、それより重要なのは斬新かつ野心的な新曲群である。尺八を全面的に採り入れた忍びの歌、パンクの祖という異名に相応しい電...
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スティーヴィー・ワンダーの名曲を彩った巨大シンセサイザーの物語
ジ・オリジナル・ニュー・ティンブラル・オーケストラ(TONTO)は、世界初のマルチティンバー・ポリフォニック・アナログ・シンセサイザー。スティーヴィー・ワンダーの伝説的なアルバムや70年代のヒット曲で...
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THE PINBALLSがドレスアップして魅せる、極上のアコースティックセルフカバーアルバム『Dress up』をリリース!
正統派ロックンロールサウンドと独自の詞世界を武器とする4人組ロックバンドTHEPINBALLSが、前作『WIZARD』から10ヶ月、初のアコースティックセルフカバーアルバム『Dressup』を9月16...
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ヨギー、King Gnu、MONO NO AWAREらが出演「Scramble Fes 2018」レポート
これまで様々なカルチャーを生み出してきた街「渋谷」から、音楽を通じて日本のエンターテイメントを盛り上げることを目的に、2015年からスタートした「ScrambleFes」が今年も11月4日、TSUTA...
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伝説の日比谷野音公演、岡林信康と矢沢永吉のライブアルバムを振り返る
日本の音楽の礎となったアーティストに毎月1組ずつスポットを当て、本人や当時の関係者から深く掘り下げた話を引き出していく。2020年7月の特集は、ライブ盤。今回は、岡林信康と矢沢永吉のライブアルバムを語...