香港メディアの香港01は21日、4月の訪日香港人が大幅に減少した原因について報じた。

日本は香港人に人気の旅行先だが、日本政府観光局(JNTO)によると、同月の訪日香港人は前年同月比14.3%減の22万6000人となり、国・地域別では5位だった。

最多は韓国で同21.7%増の87万8600人。次いで、台湾が同19.7%増の64万3500人、中国が同56.8%減の33万700人、米国が同0.8%増の33万人だった。

また、訪日外国人全体では前年同月比5.5%減の約369万2200人となった。

記事は、中国からの渡航者が大幅に減少した原因について、訪日旅行需要の低下、航空便の減少、中国政府による日本渡航自粛要請の3つを挙げた。

一方、香港からの渡航者の減少については、航空会社の座席供給数が前年同期から減少したこと、一部の香港市民がイースター休暇の日程を調整したことで4月ではなく3月末に旅行に出発したことが影響したと伝えている。(翻訳・編集/北田)

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