「あなたには渡さない」のニュース (757件)
-
「わろてんか」119話。おなじみ、道ならぬ恋展開へ
連続テレビ小説「わろてんか」(NHK総合月〜土朝8時〜、BSプレミアム月〜土あさ7時30分〜)第21週「ちっちゃな恋の物語」第119回2月22日(木)放送より。脚本:吉田智子演出:東山充裕119話はこ...
-
「MASKMEN」5話。斎藤工マスクを脱ぐ「僕じゃなくてもいい」くっきーとの別離
楽屋からくっきーが去った後、斎藤工はテーブルの上にある人印(ピットイン)のマスクを見ながらつぶやいた。「被りたくないですね、正直。もう被れない」時は2017年11月18日。場所はヨシモト∞ホール。斎藤...
-
「やすらぎの刻~道」吉岡秀隆といしだあゆみの再会に「北の国から」を連想せずにはいられない第36週
倉本聰・脚本「やすらぎの刻~道」(テレビ朝日系・月~金11時30分~)第36週。マヤ(加賀まりこ)が「寝た相手、寝取った相手」だけではなく、菊村栄(石坂浩二)やお嬢(浅丘ルリ子)といった友人たちの下ネ...
-
「フルーツ宅配便」客は客というデリヘル嬢の素直な態度、それを信じてしまった高齢風俗客4話
丸谷「私は決めたのです。余生は、イチゴさんと過ごそうと」2月1日(金)深夜放送のドラマ24『フルーツ宅配便』(テレビ東京)第4話。妻に先立たれた元警察官の丸谷(嶋田久作)は、町会長の紹介で初めてデリバ...
-
【ニュース】ムロツヨシ、映画初主演作『マイ・ダディ』今秋公開決定「この父をやりきってきました」
ムロツヨシ、映画初主演作『マイ・ダディ』今秋公開決定CCCグループのカルチュア・エンタテインメント株式会社と、株式会社蔦屋書店が主催し、これまでに、『嘘を愛する女』『ブルーアワーにぶっ飛ばす』等、多く...
-
「真田丸」最終回 長澤まさみはあくまで「キス」ではなく「口吸い」と言った
NHK大河ドラマ「真田丸」(作:三谷幸喜/毎週日曜総合テレビ午後8時BSプレミアム午後6時)12月11日放送第49話「前夜」演出:木村隆文延長なしでこんなに盛りだくさんのエピソードを書く三谷幸喜の豪腕...
-
井上瑞稀 ちびっこJr.時代に『スマスマ』『スマシプ!』で中居と共演<柚月裕実のWeekly“J”>
柚月裕実の「Weekly“J”」#17<2月21日〜2月27日>HiHiJets井上瑞稀アイドルファン歴25年超の筆者が一週間の出来事からトピックを紹介しようというこのコーナー。2月21日からの一週間...
-
「いけすかない老婦人」あさ対らいてう女のバトル「あさが来た」153話
朝ドラ「あさが来た」(NHK月〜土朝8時〜)3月30日(水)放送。第26週「柔らかい心」第153話より。原案:古川智映子脚本:大森美香演出:西谷真一153話はこんな話平塚明(大島優子)が大阪に訪ねてき...
-
寺で製作発表会。江戸時代のすごろくゲーム「浄土双六ペーパークラフト」鐘の音とともに般若心経スタート
「ここに仏が生まれました。みなさん、合掌礼拝」「ははあ〜」「ありがたや」「あやかりたい」お寺の本堂で、深く頭を下げる参加者一同。おがむ先は、仏様でも僧侶でもない。ボードゲームのプレイヤーである。9月1...
-
なにィ!「キャプ翼」高橋陽一がなでしこジャパン小説を書いた~~っ!? 『サッカー少女 楓』
ダッシュダーッシュダッシュ!「高橋陽一先生の書き下ろし小説、緊急発売!」その一報を聞いてまさに私はダッシュしましたよ、本屋に。目指すゴールは『サッカー少女楓』。世界的サッカー漫画『キャプテン翼』でおな...
-
夫の愛を取り戻す3つのセリフをドラマ「天皇の料理番」に学ぶ
《どうか再婚はせんでください。追伸、少しですが金を送りました。俊子が貯めておいてください。ジュテーム篤蔵》5月10日放送のTBS日曜劇場「天皇の料理番」「第3話では、主人公・秋山篤蔵(佐藤健)と妻・俊...
-
阿部サダヲさんも、燃やされたのははじめてだって言ってました。映画「夢売るふたり」西川美和監督に聞く2
前編はコチラ松たか子と阿部サダヲが、結婚詐欺の夫婦を演じる映画「夢売るふたり」のDVD&Blu−ray発売を記念しての、西川美和監督インタビュー後編。松たか子演じる里子は、思ってることをとことん口にし...
-
綾瀬はるか・西島秀俊「奥様は、取り扱い注意」第9話 綾瀬、理想の夫婦になるために西島との対決を決意
-
「怪盗山猫」最終話。亀梨「漏らしてねーーーよーーー!」
「漏らしてねぇ……漏らしてねーよ!」また股間が濡れている山猫(亀梨和也)。やはり漏らしグセがあるのか……。冒頭から、DJ山猫と関本のおっさん(佐々木蔵之介)のラジオ公開収録という設定で、リスナーからの...
-
「いだてん」犬養首相暗殺!オリンピック応援歌発表の日、歴史は動いた28話
NHKの大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺〜」第28話は、1932(昭和7)年8月のロサンゼルスオリンピックに向けて主人公の田畑政治(阿部サダヲ)が日本水泳チームを総監督として率いていくさまを、...
-
バレンタインデーに、ヘブライ文具と世界中のハンコで作るラブレターを
バレンタインデーだからといって、全身全霊をかけて相手のことばかり考えていても疲れちゃいますよね。チョコレートだって、「それって自分の買い物なんじゃないの?」って感じで楽しそうに見てる人が多いし、とにか...
-
「分かり合えないから拒絶」じゃなくて「分かり合えないけど好き」もある「ユリ熊嵐」10話
「透明な女の子」に撃たれ、箱仲ユリーカは椿輝紅羽の腕の中で息を引き取った。嵐が丘学園の生徒たちはクマ殲滅に燃え上がる。百合城銀子は姿を消し、残された百合ヶ咲るるは落ちたペンダントを探していた。「わかり...
-
いじめっこは殺していい。殺さなければ殺される『報復学園』
色々言いたいことあるけどさあ。表紙わけわかんないですよね。帯がついているから、買うときどういうマンガかわかって買いましたが、正直これ不安になりますよ。鉛筆殴り書きぐちゃぐちゃの表紙。イラストとは到底呼...
-
シェイクスピア劇みたいな「真田丸」4話
NHK大河ドラマ「真田丸」(作:作三谷幸喜/毎週日曜総合テレビ午後8時BSプレミアム午後6時)1月31日放送第4回「挑戦」演出:吉川邦夫ショー・マスト・ゴー・オン天正10年(1582年)3月20日、織...
-
今夜金曜ロードSHOW「ヱヴァンゲリヲン:破」シンジくんの手作りお弁当をチェック
加持さんのことが好きで少しおませで最後に「気持ち悪い」って言っちゃう惣流・アスカ・ラングレー。孤独だったのに次第に打ち解けてシンジやミサトさんに接触を持つようになる式波・アスカ・ラングレー。どっちのア...
-
山Pとガッキーの愛の行方は?大騒ぎ「コード・ブルー」最終話
「藤川先生」、「伏線の回収ラッシュ」、「クララが立ったー」、「映画化!」放送直後からラストまでTwitterも賑わっていた「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THETHIRDSEASON」最終話。...
-
『ボス恋』2話 瞳の演技が真に迫る花江夏樹、癒される存在感発揮の玉森裕太
※本文にはネタバレがあります花江夏樹登場『ボス恋』2話『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』(以下ボス恋)(TBS系毎週火曜よる10時〜)はファッション雑誌の編集部が舞台なのでファッショナブルだ。ただし主人...
-
激辛アクションノワール「SPL 狼たちの処刑台」怒りのルイス・クーから漂うデンゼル級の説得力
定番のストーリーながら、情け容赦が一切ない激辛の味付けにすることでとんでもないノワールになってしまった『SPL狼たちの処刑台』。ハードなストーリーが基本であるSPLシリーズの中でも、とりわけ重い作品で...
-
元ボクサー畑山隆則がぶっちゃけた、K-1出場オファー1億円は高いか安いか
ボクシング漫画に欠かせない名場面、減量シーン。古くはジム内の蛇口という蛇口を針金でしばって水を断った『あしたのジョー』の力石徹。「あ…ありがとうお嬢さん…そのお気持ちだけ…ありがたく飲ませていただきま...
-
竹内涼真×鈴木亮平「テセウスの船」6話考察【再放送】
←「テセウスの船」5話のレビューを読む無差別殺人の真犯人がついに!上野樹里に別れを告げた竹内涼真またも31年前に新型コロナ感染拡大の影響で、各テレビ局はドラマの撮影や番組の収録が行えず、過去の番組の再...
-
インターネットは書籍を食い荒らすのか『ペナンブラ氏の24時間書店』
『ペナンブラ氏の24時間書店』(kindle版)の解説を、許可を得てまるまる紹介する。というのも、この本は、ぜひネットを使ってる人に、このページにたまたま辿り着いたような人に読んでほしい本だからだ。な...
-
これはおもちゃを超えてるだろ!「スイートプリキュア♪」ラブギターロッドで愛のビートをかき鳴らせ
「ガガ〜ン!」少女が激しくギターをかき鳴らし、音が響き渡ると、辺りの皆が集まり、イカしたメロディに合わせて踊り出す……!遠くで見ていたおじさんもノリノリでエアギターなんか披露しちゃったりなんかして……...
-
フレディ・マーキュリーの誕生日にレイザーラモンRGが「クイーンあるある」披露、みちょぱ困惑
筆者が洋楽の扉を開いたのは、1992年。その瞬間をはっきりと覚えている。フレディ・マーキュリーが91年にエイズで死去し、直後にシングルカットされた「ボヘミアン・ラプソディ」は世界中で大ヒット。追悼の空...
-
「いだてん」金栗四三がオリンピックでの一番の思い出に「紅茶と甘いお菓子」をあげた真意27話
先週は参院選の特番で放送休止だった大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺〜」。2週前の7月14日放送の第27話は、鯛焼きをめぐる古今亭志ん生(ビートたけし/森山未來)のエピソードから始まった。出産祝...
-
「奥様は、取り扱い注意」の観方がわかった。リアリティはスルーし、綾瀬はるかのアクションを楽しめばよい
10月からスタートしたドラマ『奥様は、取り扱い注意』(日本テレビ系)。ホームページで「一生懸命生きるすべての女性へ愛と勇気のエールをおくる、笑いありアクションありのエンタメドラマ」と銘打たれている今作...