「ビートルズ メンバー」のニュース (362件)
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SHEENA & THE ROKKETS - 揺籃期のバンドと併走したロフトとの蜜月、今なおバンドをやり続ける原動力
1978年10月25日にシングル『涙のハイウェイ/恋はノーノーノー』でメジャーデビューし、同年11月23日[シーナ(vo)の誕生日]に行なった初ライブ以来、現在に至るまで40年以上にわたり現役のロック...
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ザ・ジャムやスタカンの名曲も再解釈、ポール・ウェラーが交響楽団と挑んだ「新たな挑戦」
今年5月にリリースされた『FatPop』で、キャリア通算8枚目の全英1位を獲得したポール・ウェラー。そこから約7カ月の短いスパンで、最新ライヴ・アルバム『AnOrchestratedSongbook』...
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ザ・ビートルズ翻訳の第一人者、奥田祐士に聞くドキュメンタリー『Get Back』が特別な理由
解散間際のビートルズが、「原点に立ち返る=GetBack」というコンセプトのもと、スタジオで行われたレコーディング・セッションと、自社の屋上でゲリラ的に開催された通称「ルーフトップ・コンサート」の模様...
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Kan Sanoが語るコロナ時代の表現と暮らし「音楽と生活、政治が地続きなのは間違いない」
世界中で新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が猛威を振るう中、いま音楽家はどのように生活をし、何を考え、行動を起こしているのか。それを伝えるため、KanSanoにオンラインでインタビューを行っ...
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海外レジェンドアーティストのデビューソング
今年もFUJIROCKやサマーソニックなど、海外アーティストの来日ラッシュの季節になりました。これからの時代を切り拓くアーティストに注目しつつも、レジェンドと呼ぶに相応しい海外アーティストたちのデビュ...
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発売禁止になったビートルズの「ブッチャーカバー」にまつわる裏話
ひとりの写真家による常識はずれの思いつきが、ファブフォーの究極のコレクターズアイテムを生み出した。生肉、バラバラ人形、白衣を着たメンバーという表現は、激しい物議を醸し出した。それは、本当にベトナム戦争...
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ザ・ビートルズの人間らしさが詰まった『Let It Be』スペシャル・エディション
ザ・ビートルズ最後のオリジナルアルバム『LetItBe』が、最新リミックスや未発表音源などを追加したスペシャル・エディションで再発。11月にDisney+で配信されるドキュメンタリー映画『ザ・ビートル...
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miwa、マンウィズ、NOKKOら出演、35周年shibuya eggmanが日本武道館で大感謝祭
渋谷のライブハウスshibuyaeggman主催イベント『LIVEEGGBUDOKAN~shibuyaeggman35周年大感謝祭~』が、2月19日(日)に東京・日本武道館で行われた。shibuyae...
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ニルヴァーナとともに生きたメンバー、家族、友人が語る、カート・コバーンへの賛辞
友人、家族、バンドメンバー、若いフォロワー、シアトル・シーンのバンド仲間などがカートの人生と彼が遺したものについて敬意を表して語ってくれた2014年にローリングストーン誌に掲載したコメント集を紹介する...
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中山加奈子 - 詩(poetry)と詞(lyrics)を織り交ぜた『詩詞集』に見る、不器用に転がり続ける誠実な生き方
VooDooHawaiiansのボーカル&ギター、中山加奈子が100編もの詩と歌詞を精選した『中山加奈子詩詞集』を上梓した。およそ20年のあいだ大量のノートに書き溜めてきた未発表の詩、プリンセスプリン...
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シティ・ポップの源流、70年代後半の名曲を本城和治と語る
シティ・ポップの源流、70年代後半の名曲を本城和治と語る。日本の音楽の礎となったアーティストに毎月1組ずつスポットを当て、本人や当時の関係者から深く掘り下げた話を引き出していく。2021年8月は元日本フィリップス・レコードのプロデューサー、ディレクターである...
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さかいゆう ツアーファイナルで山下達郎、B'zのクリスマスソングをカバー
12月25日のクリスマス、シンガーソングライターさかいゆうのスペシャルライブ『さかいゆうTOURPOPTOTHEWORLD“SPECIAL”』が、中野サンプラザにて開催された。このライブは、“新しいア...
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追悼キム・シャタック ザ・マフスで歌い続けた「一人ぼっちだけど構わない」という強さ
10月2日に亡くなったザ・マフスのキム・シャタックを追悼。ピクシーズやボウリング・フォー・スープらとのコラボ経験でも知られ、多くの「はみ出し者」を救ってきた彼女について、音楽ブログ「マフスのはてな」管...
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グッドメロディを敬愛しつつ、90年代の英米オルタナインディーバンドを偏愛するThe Recreations、待望のファーストアルバムから「Morning Light」の先行配信がスタート! カジヒデキからのコメントも到着!
ギターポップ、パワーポップ、ネオアコ、シューゲイザーなどの音像にビートルズやビーチ・ボーイズ、ELO、トッド・ラングレンといったポップレジェンドを彷彿とさせるキャッチーかつ繊細なメロディが融合した作詞...
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ライヴ・エイド出演の立役者が語る「クイーン」バンドの一員として共に歩んだ35年間
知る人ぞ知る、キーボード奏者として35年間クイーンのバンドを支えてえきたスパイク・エドニー。バンド全盛期からフレディやメンバーと共に歩み、ライヴ・エイド出演のきっかけやアダム・ランバートの発掘まで、自...
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『ザ・ビートルズ:Get Back』は期待以上に最高だった 絶対に見ておくべき理由とは?
『ザ・ビートルズ:GetBack』がいよいよ配信スタート。ピーター・ジャクソン監督の計8時間に及ぶドキュメンタリー3部作は、ジョン、ポール、ジョージ、リンゴによる最後の作品についての定説を覆し、これま...
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ビートルズ「Let It Be」の心地よいグルーヴ、鳥居真道が徹底考察
ファンクやソウルのリズムを取り入れたビートに、等身大で耳に引っかかる歌詞を載せて歌う4人組ロックバンド、トリプルファイヤーの音楽ブレインであるギタリスト・鳥居真道による連載「モヤモヤリズム考−パンツの...
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【復刻インタビュー】吉村秀樹×名越由貴夫 - bloodthirsty butchers『kocorono 完全盤』完成記念特別対談「憂色に包まれた12ヶ月の物語、失われた一篇の歌が加わり遂に完結──」
1996年10月に発表されたブラッドサースティ・ブッチャーズの『kocorono』が日本のロック史に燦然と輝く屈指の名盤であることに異論を唱える人はいないだろう。「2月」から始まり「12月」で終わる1...
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ムーンライダーズ活動再開! 中野サンプラザ公演ライブレポート!
来年、デビュー45周年を迎えるムーンライダーズのコンサートが10月31日(土)の満月の夜にリアルライブとオンラインの2本立てで行なわれた。ムーンライダーズはデビュー35周年にあたる2011年11月、無...
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V.A.『伝説のグループサウンズ~昭和を駆け抜けた3年の青春~』- ロックでもなく歌謡曲でもない、まさにGSとしか言いようのない異形の楽曲たち
1966年7月1日発売のザ・サベージ「いつまでもいつまでも」から1968年12月10日発売のオックス「スワンの涙」まで、GS=グループサウンズの主要バンドによる代表曲・全36曲を発売順に収録した2枚組...
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レッド・ウォーリアーズのダイアモンド ユカイと木暮"shake"武彦が新ユニット「Diamond Shake」を結成! "ロックンロールの再生"をテーマに掲げ、オンラインサロン『Diamond Shake ONLINE』をスタート!
レッド・ウォーリアーズとして、そしてソロとしても精力的に活動を続け、西武球場や日本武道館など数々の伝説的なライブを開催し、日本のロックシーンを牽引してきたダイアモンドユカイと木暮shake武彦。時代は...
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追悼チャーリー・ワッツ 誰が何をしようと動じない妥協なき音楽人生
ロック界最高のドラムの神様は、スポットライトを嫌った。淡々と自分の仕事をこなす彼は、長年に渡りステージ上から人々を圧倒し続けた。チャーリー・ワッツのいない世界など想像できない。彼の繰り出すバックビート...
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戸塚祥太、加藤和樹らが“令和のビートルズ”に 舞台『BACKBEAT』開幕 初日公演を前に意気込み
20世紀を代表する伝説のロックバンド“ビートルズ”。誰もが知る、そのビートルズの創世期であるハンブルク時代を描いた、1994年公開の伝記映画『BACKBEAT』が舞台化、5月25日(土)より開幕する。...
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『ザ・ビートルズ Get Back: ルーフトップ・コンサート』より2曲の演奏シーン公開
『ザ・ビートルズGetBack:ルーフトップ・コンサート』が2022年2月9日(水)から5日間限定でIMAX®で公開されているのを記念して、「ワン・アフター・909(OneAfter909)」と「ドン...
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キース・リチャーズが語る「死」との向き合い方、ストーンズ新作の行方、クラプトン騒動
今は亡きチャーリー・ワッツはかつて、ザ・ローリング・ストーンズのギタリストであるキース・リチャーズの自滅的な行動には、常に「生きることへの強い意志」を感じると言った。しかしキース自身には、さほど自覚が...
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西岡恭蔵と細野晴臣の関係性、ノンフィクション作家・中部博とたどる
西岡恭蔵と細野晴臣の関係性、ノンフィクション作家・中部博とたどる。日本の音楽の礎となったアーティストに毎月1組ずつスポットを当て、本人や当時の関係者から深く掘り下げた話を引き出していく。2022年1月の特集は「西岡恭蔵」。2021年11月、小学館から書籍『プカプカ西...
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米でCD売上が17年ぶりに増加、CDの長所を考えてみた
コンパクトディスク(CD)にはアナログ盤のようなロマンもMP3のような利便性もないが、今でも音楽に没頭するには理想的なフォーマットらしい。【動画を見る】90年代ベストソング50選プレイリスト+まとめ動...
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ボブ・ディラン、世界を震撼させた『ブリンギング・イット・オール・バック・ホーム』の革新性
5月24日に81歳の誕生日を迎えたボブ・ディラン。彼のデビュー60周年を記念して、1963年の2ndアルバム『フリーホイーリン・ボブ・ディラン』に続き、1965年の5th『ブリンギング・イット・オール...
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s-kenと高橋一(思い出野郎Aチーム)が語る、パンクを通過したダンスとレベルミュージック
「あまりの格好良さに昏倒しました」という町田康のアルバムに寄せたコメントが物語っているように、s-ken&hotbombomsの32年ぶりとなる新作アルバム『P.O.BOX496』は、ソリッドでエッジ...
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フランツ・フェルディナンドが世界を制した本当の理由 メンバーが結成20年を総括
ニック・マッカーシー(Gt)脱退後のアルバム『AlwaysAscending』(2018年)からディーノ・バルドー(Gt:元1990s)とジュリアン・コリー(Key,Gt:ミャオ・ミャオ名義でも活動)...