「あなたには渡さない」のニュース (757件)
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朝ドラ『おちょやん』セリフを忘れる千之助 またひとり、名優が幕引きしそうな予感……
『おちょやん』第19週「その名も、鶴亀新喜劇や」第93回〈4月14日(水)放送作:八津弘幸、演出:梛川善郎〉※本文にネタバレを含みます家庭劇+万太郎一座=鶴亀新喜劇関西演劇の雄・万太郎(板尾創路)が亡...
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「いだてん」日系老人「俺は日本人だ!」日本選手の活躍に勇気づけられて叫ぶ31話
NHKの大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺〜」先週8月18日放送の第31話では、「1932年・ロサンゼルスオリンピック編」(と勝手に名づけてみた)がクライマックスを迎えた。前畑の銀メダルに続き、...
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「エール」53話 金にもの言わす裕一に弟は反発。お父さんの命があとわずか? どうなる古山家
第11週「家族のうた」53回〈6月10日(水)放送作・嶋田うれ葉演出・松園武大〉53回はこんな話裕一は福島の実家で凱旋祝をしてもらい、過去のわだかまりが解けたかに見えたが、弟の浩二(佐久本宝)の態度は...
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影武者だったアキのママ・小泉今日子が歌う「潮騒のメモリー」「あまちゃん」16週目
第1回はコチラ「毎週月曜更新中、木俣冬のおさらいあまちゃん」バックナンバー集はこちら「あまちゃん」16週、91〜96回「おらのママに歴史あり2」で得た、メモしておきたい最大の教訓は、アキ(能年玲奈)の...
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安易な「泣かせ」に走らない、だから響く「甘々と稲妻」8話
深夜アニメなのに視聴率4%を獲得するなど、異例のヒットとなった『甘々と稲妻』。妻を亡くした高校教師・公平(演:中村悠一)が5歳の娘・つむぎ(演:遠藤璃菜)を育てながら、教え子の女子高生・小鳥(演:早見...
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課長、こんなにもお父さんを好きな女子高生の娘がいますよ! 『父派なわたしじゃいけません?』
深夜の居酒屋。「課長、ちょっと課長今日飲み過ぎじゃないですか?」「あ、だいじょぶ、大丈夫だよ。というか飲まんとやってられんのだよ!」「最近なあ……娘が一緒に風呂に入ってくれなくなったのだよ!」「5年生...
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自分にちょっと自信がない人必読。三浦しをん『ふむふむ おしえて、お仕事!』
はやく一人前になりてえなあ。いっぱしの顔をして文章を綴ってはいるものの、ライターなんて稼業は資格試験があるわけでもなし、「なんとなく」なる商売なのだ。というか、世の中の職業はだいたいそうか。「はい、こ...
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本日決定、書評家・杉江松恋が一刀両断。第12回本屋大賞候補作全作レビュー1
いよいよ本日、第12回本屋大賞の受賞作が発表されます。それを記念して、ひさしぶりに候補作10冊を全部読んでレビューしてみましたよ。『アイネクライネナハトムジーク』伊坂幸太郎(幻冬舎)伊坂の本屋大賞ノミ...
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「半分、青い。」125話。和子さんと律の母子愛に泣いた
連続テレビ小説「半分、青い。」(NHK総合月〜土朝8時〜、BSプレミアム月〜土あさ7時30分〜)第21週「生きたい!」第125回8月24日(金)放送より。脚本:北川悦吏子演出:橋爪國臣田中健二佐藤健i...
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「失恋ショコラティエ」最終回を検証 サエコ、こわい、サエコ、魔物
主人公・爽太(松本潤)は、11年思い続けたミューズ・サエコ(石原さとみ)を夫から奪ってしまうのか?それとも、気も体の相性も合う、えれな(水原希子)とやり直すのか?やきもきした月9ドラマ「失恋ショコラテ...
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天皇制、全共闘議長、新東京都知事・猪瀬直樹の著書と経歴
きのう(12月16日)実施された東京都知事選挙で、前都副知事の猪瀬直樹が当選した。直木賞作家の青島幸男、芥川賞作家の石原慎太郎に続き、これで3代続けて作家出身者が都知事を務めることになる。とはいえ、前...
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「dele」高橋源一郎のリアル、物語に殉じる菅田将暉と山田孝之が神回生んだ3話
8月10日放送『dele』(テレビ朝日系)。語りたい気持ちはあるのに、語るほど野暮になりそうで、口をつぐもうかとさえ思う第3話だった。作家・高橋源一郎をゲストに起用今回、ゲスト俳優として起用されたのは...
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最終回「義母と娘のブルース」「そういうのね、世間じゃ愛って言うんだよ」アンとハイジに繋がってた
綾瀬はるか主演の火曜ドラマ『義母と娘のブルース』が最終回を迎えた。最終回はタイトルどおり、義母・亜希子(綾瀬はるか)と娘・みゆき(上白石萌歌)の関係に焦点が絞り込まれたストーリーだった。麦田の告白、失...
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オールスターズが壇上にズラリ。プリキュアひな祭りの完成に胸のキュンキュン、止まらないよ!レポ
「世界に広がるビッグな愛!キュアラブリー」「天空に舞う蒼き風!キュアプリンセス」東京の空はあいにくの雨模様、でもプリキュア二人の口上が轟き渡るうこの一角は、ぱぁっと青空が広がったよう。ひな祭りの前日、...
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菅野美穂×浜辺美波『ウチの娘は、彼氏が出来ない!!』岡田健史大盤振る舞いの2話は人の“弱さ”描く
※本文にはネタバレがあります1話の“強さ”に反して“弱さ”を描いた『ウチカレ』2話『ウチの娘は、彼氏が出来ない!!』(以下ウチカレ)(日本テレビ系毎週水曜よる10時〜)は港区全面協力ということで、同じ...
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「ザンダクロスは合体ロボットに」『鉄人兵団』小説化実現まで〈瀬名秀明「ドラえもん」インタビュー2〉
part1はこちら――瀬名さんご自身の創作熱とドラえもんとはどのへんでリンクするんですか?瀬名そもそも僕は小説家になるというよりも藤子先生のアシスタントになるのが夢だったわけですね。漫画家じゃないんで...
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シリーズ最終章始動『ふしぎ遊戯』を7つの名シーンで振り返る
『ふしぎ遊戯白虎異聞』が明日28日発売の「月刊flowers4月号」(小学館)に掲載される。1992年から「少女コミック」などで連載された少女漫画『ふしぎ遊戯』(渡瀬悠宇/小学館)のシリーズ最新作とな...
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結婚するってことは、もう一生恋をすることはないってこと「デート〜恋とはどんなものかしら〜」8話
「デート〜恋とはどういうものかしら〜」(月曜夜9時〜CX)第8話は、依子(杏)と巧(長谷川博己)がいよいよ結納まで進展。心配された視聴率もアップして13.9%(ビデオリサーチ調べ関東地区)と、第1話に...
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「ドラえもん」世界にサンタクロースがいない理由
2011年9月3日にオープンした「川崎市藤子・F・不二雄ミュージアム」。6月15日のジャイアン誕生日会、夏に行われた「ハワイフェア~スネ夫の夏休み~」、ミュージアム一周年記念でもある、ドラえもん生誕1...
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「ヒモメン」窪田正孝と川口春奈はバカ同士。他人の物をすぐ現金化しようとする窪田の手癖に非難轟々
ヒモは、愛される存在でいることが必要。養ってもらう立場なので当然だ。ムカつかれたらおしまいだし、お金を引っ張らなければならないし。細い糸の上を歩くような慎重さと緻密さが不可欠になってくる。7月28日よ...
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『おちょやん』「千代はわいとは似ても似つかぬええ娘」寂しさも感じさせたテルヲの言葉
『おちょやん』第8週「あんたにうちの何がわかんねん!」第37回〈1月26日(火)放送作:八津弘幸、演出:盆子原誠〉※本文にネタバレを含みますテルヲが盗みを……大部屋中堅女優として、3年間、それなりに暮...
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「真田丸」信長死す(2年ぶり14回目) 歴代大河ドラマ、この「本能寺の変」が凄い
光秀フルボッコ先週放送の「真田丸」第4回の終わりがけで起こった本能寺の変。劇中ではその原因を、諏訪・法華寺で徳川家康(内野聖陽)の接待役を務めた明智光秀を織田信長(吉田鋼太郎)が打ち据えるワンカットの...
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今夜金ロー『ヱヴァンゲリヲン:破』卵焼き、プチトマト…シンジくんの手作りお弁当をチェック
『ヱヴァンゲリヲン:破』卵焼き、プチトマト…シンジくんの手作りお弁当をチェック人気アニメ『エヴァンゲリオン』シリーズの劇場版『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』。庵野秀明監督による『:序』(2007年)、『:...
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ごめんなさい。感想はもっともっと早く伝えなくちゃ駄目でした。大塚幸代遺稿集『初恋と座間のヒマワリ』
前略、大塚幸代様。今どうしてますか。今どうしてますかと言われても困るか。僕も途方に暮れています。追悼文は書かないつもりでした。でも書いてしまった。ツイッターにも書いたしメルマガにも書いた。お名前は出し...
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今夜最終回「ちかえもん」優香の“じじい転がし”はあの人仕込みか
NHK総合の木曜時代劇「ちかえもん」第7回(2月25日放送分)で、近松門左衛門(松尾スズキ)がついにプロポーズ!お相手は天満屋の遊女・お袖(優香)――その前夜、近松は盟友・竹本義太夫(北村有起哉)とた...
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朝ドラ『おちょやん』女形の要二郎を劇団から切った一平(成田凌)の真意 女性役は女性が演じるべきか
『おちょやん』第9週「絶対笑かしたる」第44回〈2月4日(木)放送作:八津弘幸、演出:梛川善郎〉※本文にネタバレを含みます女性役は女性が演じるべきか一平(成田凌)を座長にして生まれた新しい劇団を辞めた...
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「半分、青い。」124話。原田知世が岐阜犬の声をやる
連続テレビ小説「半分、青い。」(NHK総合月〜土朝8時〜、BSプレミアム月〜土あさ7時30分〜)第21週「生きたい!」第124回8月23日(木)放送より。脚本:北川悦吏子演出:橋爪國臣田中健二佐藤健i...
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今夜2話「嘘の戦争」残念ながら粗も目立つ、だが人を騙すテクニック満載
SMAP解散後、草なぎ剛初の主演連続ドラマ『嘘の戦争』が(フジテレビ系、関西テレビ制作)が10日にスタートした。初回2時間放送で始まった豪華役者陣のこのドラマだが、とにかく内容が濃い。意味の薄いセリフ...
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一流大学の中でも、たとえば京大生の能力には残念さを感じる『採用基準』
「企業で活躍できる人」のイメージってどんな感じだろうか。「地頭がよくて、コミュニケーション能力最強のグローバル人材」って感じ?こういう漠然としたイメージを、企業も働く人も、厚生労働省なんかも掲げてるけ...
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【ニュース】松山ケンイチがボクサーに 映画『BLUE/ブルー』予告編・ポスタービジュアル解禁
松山ケンイチ主演『BLUE/ブルー』予告編・ポスタービジュアル解禁『ヒメアノ~ル』(16)、『犬猿』(18)の吉田恵輔が監督・脚本を務める、映画『BLUE/ブルー』が4月9日より新宿バルト9他にて全国...