「出版」のニュース (702件)
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「100歳までテレビに出られれば」黒柳徹子の半生「トットてれび」スタート
テレビ誕生は「とと姉ちゃん」の地元から現在放送中のNHKの連続テレビ小説「とと姉ちゃん」は、1930(昭和5)年の静岡県の浜松を舞台にドラマが始まった。ちょうどこの年の5月、昭和天皇が静岡県を行幸した...
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「西郷どん」45話。大久保による西郷暗殺計画、西郷は話し合いに東京へ。西南戦争目前
大河ドラマ「西郷どん」(原作:林真理子脚本:中園ミホ/毎週日曜NHK総合テレビ午後8時BSプレミアム午後6時)第45回「西郷立つ」12月2日(日)放送演出:大嶋慧介西郷どん完結編(NHK大河ドラマ・ガ...
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佐藤健「天皇の料理番」フランス人の味覚を知りたいなら現地で恋人をつくればいいじゃない? 今夜8話
ついにパリ編に突入した第7話いよいよ主人公・秋山篤蔵(佐藤健)がパリに修業に出たTBSの日曜劇場「天皇の料理番」第7話(6月7日放送)。当然、パリで実際にロケを行なっているのだが、時代設定は1909年...
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竹内結子「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」視聴率急落原因を考えてみた。本当に女性の味方なのか2話
竹内結子主演の木曜ドラマ「スキャンダル専門弁護士QUEEN」。情報を操作してクライアントのピンチを救う“スピン・ドクター”が主人公。キャッチフレーズは「天才トラブルシューターが女性の危機に立ち向かう」...
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草なぎ剛「赤報隊事件」テロにあうメディアの側にも非があるのか。同僚を殺された記者たちの執念の実録今夜
NHKスペシャル(NHK総合)では、2011年より「未解決事件」と題して、社会に大きな衝撃を与えながら、いまなお多くの謎を残す事件を再検証してきた。今日・明日と2夜にわたり放送される同シリーズのfil...
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「トットちゃん!」第11週「男と付き合ってたのよ」アピール強過ぎる、芸能界面白交遊録がもっと見たいよ
帯ドラマ劇場『トットちゃん!』(テレビ朝日・月〜金曜12:30〜)第11週。トットちゃん(清野菜名)が留学先のニューヨークから戻ってきて、トレードマークであるタマネギ頭が完成し、『徹子の部屋』や『ザ・...
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デーモン閣下「蝶のように舞い、蜂のように刺すってあまりにもぴったりだった」ブルボン、納得の嵐
デーモン閣下、五年ぶりのソロアルバム「EXISTENCE』発売記念のインタビュー、悪魔の作詞の面白さを探りつつも今回が最終回。次なる作品を期待して、最後はまたもや「陳情」に!?トークイベント情報も見逃...
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吾妻ひでおは身体のどこかに流れている『スクラップ学園』美少女とネクラ青年の楽しく陰鬱な世界
漫画家・吾妻ひでおが10月13日に亡くなった。2017年から食道がんとの闘病生活を送ってきた彼。失踪したりアル中になったりタバコをふかせたりと、全く健康的じゃないギリギリな生活を送っていたので、むしろ...
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今夜4話「舟を編む」「恋」は「男女の間」とは限らない
こい【恋】人を好きになり、いつまでもそばにいたいと思う気持ち。「少年は―を知り、はじめて胸の痛みを知った」いいなぁ、この語釈。この短い文だけで、胸がキュッとする。三浦しをんの小説をアニメ化した『舟を編...
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カレーには、作り手の性格や人柄が、自然と滲む『みんなのおうちカレー』の真似したいレシピ
柴田書店が「おうちカレー」とな?柴田書店といえば、プロユースの料理本を多数刊行する出版社。一般向けのレシピ本も出版するが、そのラインナップの大半を占めるのが、手にズシリと重い料理の専門書だ。ハードコア...
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前田日明を語ることは喜びであり、キナ臭い
前田日明の半生を描いた書籍『格闘者』の出版を記念して開催されたトークイベント、「前田日明の水曜会」!話題はいよいよ、前田日明のデビュー以降に差し掛かります。どうぞ、ご覧ください。part1はこちら――...
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「地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子」他人のネタをパクったら問題のキュレーションサイトと同じだ
ついに最終回を迎えた『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』。石原さとみが型破りの校閲部員・河野悦子を快演した“水10”らしいお仕事ドラマだ。当初は“校閲”という題材が地味なのが心配されたり、「若い女子...
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本日授賞式! 芥川賞作家・西村賢太の分身、北町貫多の7つのひみつ
本日、2月18日金曜日は、第144回芥川・直木賞の授賞式がある日だ。夜のニュースで中継映像が流されるか、みんなチェックしてみよう。中でも気になるのが、西村賢太だ。受賞者のスピーチで何を言うんだろう。い...
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芥川賞作家の不謹慎!? コミpo!で描いた「フキンシンちゃん」が面白い〈長嶋有インタビュー前編〉
「ぽこぽこ」というWEBマンガサイトで、異例のマンガが連載されています。普通マンガって漫画家が描くじゃないですか、当たり前ですが。ところがなんと連載しているのは芥川賞・大江賞作家の長嶋有氏。ブルボン小...
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新「テラスハウス」22話。飛騨牛A5を勝手に食われて破局しちゃうのか
「テラスハウス」新シーズン、Netflixでは最爆笑事件勃発のエピソード22。地上波はメンバー入れ替わりの第18話。エピソード22、笑った笑ったお腹痛くなるほど笑った。柔和なトリンドルさんが笑い止まら...
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女の恋はすべてが執着。ついに危ない橋を越える上戸彩「昼顔」4話
「男の人とキスをしながら目を開けたのははじめてでした」「もうこの蒼い空をなんの曇りもない気持ちで見上げることはないのだと思うと疼くような悲しみがこみ上げました」ど〜します?奥さん、もしくは旦那さん。す...
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「半分、青い。」98話。この展開デジャヴュ? 漫画家編をなぞってないか
連続テレビ小説「半分、青い。」(NHK総合月〜土朝8時〜、BSプレミアム月〜土あさ7時30分〜)第17週「支えたい!」第98回7月24日(火)放送より。脚本:北川悦吏子演出:深川貴志98話はこんな話「...
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木村拓哉主演「グランメゾン東京」会見徹底レポ「しっかりみなさんを迎えることができますように」
10月20日スタートのドラマ「日曜劇場/『グランメゾン東京』」(TBS系)の制作発表会見が10月16日、東京・新宿のハイアットリージェンシー東京で開催された。主演の木村拓哉をはじめ、鈴木京香、玉森裕太...
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「西郷どん」40話。西郷と大久保、おにぎりの友情
大河ドラマ「西郷どん」(原作:林真理子脚本:中園ミホ/毎週日曜NHK総合テレビ午後8時BSプレミアム午後6時)第40回「波乱の新政府」10月28日(日)放送演出:大嶋慧介西郷どん完結編(NHK大河ドラ...
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松本まりか「一体私に何を求めているんだろう?」“怪演”封印で挑む新境地<最高のオバハン 中島ハルコ>
松本まりか“怪演”封印で挑む新境地『最高のオバハン中島ハルコ』『女は四十(シジュ―)から』の「その女、ジルバ」、そして『永遠の28歳』の「リカ~リバース~」と話題を呼んだオトナの土ドラ。4月10日から...
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勝間和代では無理!?『残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法』
最近、うちの近所が妙なことになっている。住宅地のふつうの民家が、いきなり店に変身するのだ。まず、沖縄料理屋ができた。建売っぽい一軒家に派手なノボリが何本も立ち、玄関からはいって飲み食いする。次にその近...
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セゾングループ創設者・堤清二は〈ほとんど大抵のものに感心してしまう〉人だった
先々週(2013年11月末)、セゾングループ創設者・堤清二の訃報を聞いた。詩人・小説家の「辻井喬」としてもよく知られている人だった。『叙情と闘争辻井喬+堤清二回顧録』(中公文庫)には、こういうことが書...
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〈独占公開!ジェフリー・ディーヴァー初来日記念講演録 part1 〉創作の秘密はレバー味の歯磨き粉?
11月10日(水)都内・丸善丸の内本店にて、ジェフリー・ディーヴァーのトーク&サイン会が開催された。ディーヴァーが日本にやってくるのは今回が初めて。代表作〈リンカーン・ライム〉シリーズの印象が強いせい...
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『武士スタント逢坂くん!』第5話 ホースを使っての触手体験もして「覚醒」した逢坂(濱田祟裕)
※本文にはネタバレがあります※第6話のレビューを更新しましたら、エキレビ!のツイッターでお知らせします春爛漫の同人誌即売会へ『武士スタント逢坂くん!』第5話7月26日からスタートしたシンドラ『武士スタ...
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佐藤健主演映画『護られなかった者たちへ』永山瑛太、緒形直人ら第二弾キャスト13名解禁
佐藤健主演映画『護られなかった者たちへ』永山瑛太、緒形直人ら第二弾キャスト13名解禁「このミステリーがすごい」受賞作家・中山七里の傑作小説を映画化した『護られなかった者たちへ』。殺人事件の容疑者として...
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SixTONES ジェシー、陽気なキャラと音楽に対する愛情が伝わる歌声で注目を集める24歳の素顔
今年1月22日にシングル「ImitationRain」でCDデビューしたSixTONES。メインボーカルを務めるメンバーのひとり、ジェシーが24歳の誕生日を迎えた。ジャニーズJr.時代からドラマ出演に...
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1945年8月16日、完成とともに消滅した「日本分割占領計画」の衝撃を忘れてはいけない
いまから74年前のきょう、昭和天皇がラジオ放送を通じて日本国民に終戦を伝えた翌日の1945年8月16日、アメリカでは、日米開戦当初より日本占領計画を検討してきたJWPC(統合戦争計画委員会)が「日本お...
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『マスゴミ』の衝撃、電子書籍の赤裸々マーケティング。鈴木みそに聞く1
「限界集落(ギリギリ)温泉」をはじめ、アマゾンで精力的に電子書籍出版を続ける漫画家の鈴木みそ。10月からアマゾンでスタートしたKindle連載でも、いち早く「マスゴミ」が上梓されました。自身のブログ「...
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金井美恵子に見透かされる。震災にさいして「言葉を失った」などと簡単に言ってしまった欺瞞とか
中学時代から、小説家・金井美恵子さんの小説を読んできた。小説だけではない。エッセイや批評も25冊くらい読んできた。そのエッセイから金井さんが自選した4巻本『金井美恵子エッセイ・コレクション』全4巻の最...
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ビートルズ全米進出を阻んだのは「上を向いて歩こう」だった!?
このところ、雑誌でビートルズ特集が組まれているのをちらほら見かける。「サライ」が6月号で「ビートルズは、やめられない」と題して、加山雄三(ビートルズとは来日時に一緒にすき焼きを食べた仲)などへのインタ...