「ビートルズ 映画」のニュース (283件)
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韓国出身のNight Tempoが和製シティ・ポップを広める意味「自分や他者を規定してしまうのはもったいない」
韓国出身のDJ兼プロデューサー、NightTempo。80年代に日本で流行ったブランドに身を包み、シティ・ポップやアイドルソングなど「昭和歌謡」を熱心にディグり続ける彼は、竹内まりや「PlasticL...
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ボブ・ディラン、8年振りの新曲「マーダー・モスト・ファウル」は17分に及ぶ大作
4月の日本ツアーが中止となってしまったボブ・ディランが、3月27日(金)に新曲「マーダー・モスト・ファウル」のデジタル配信を開始した。これは2012年に発表されたアルバム『テンペスト』以来となる自作曲...
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チャーリー・ブリスが語るポップの真髄「惨めな体験をしても自分を信じること」
ブルックリン発の4人組パワーポップ・バンド、チャーリー・ブリスにインタビュー。青春映画のようなバンド結成のいきさつ、ファウンテインズ・オブ・ウェインやストロークスといった音楽的ルーツ、サウンド面で大き...
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プリンスの長年のパートナーが語る『パープル・レイン』をめぐる狂騒、ワーナーとの確執
プリンスの黄金期をツアー・マネージャーとして支え、後にペイズリー・パーク・レコードの代表を務めたアラン・リーズが、プリンスとの思い出について語る。アラン・リーズはプリンスが全幅の信頼を寄せた数少ない人...
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世代・ジャンルを超えてノラ・ジョーンズが愛される理由
ノラ・ジョーンズは、世代・ジャンルを超え愛される稀有なミュージシャンだ。“世代・ジャンルを超えて”なんていう台詞は、死ぬほど使い古された言葉だが、実際、彼女の曲はAMラジオでも流れるし、ピーター・バラ...
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『マジカル・ミステリー・ツアー』:ビートルズのサイケなアルバムに秘められたストーリー
映画『マジカル・ミステリー・ツアー』の興行は振るわなかったものの、サントラ盤には伝説的なシングル曲とインスピレーションによる実験的要素が詰め込まれている。その秘められたストーリーとは?アルバム『マジカ...
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URC50周年ベスト「愛と平和の歌」、避けて通れないテーマの歌
URC50周年ベスト「愛と平和の歌」、避けて通れないテーマの歌。音楽評論家・田家秀樹がDJを務め、FMCOCOLOにて毎週月曜日21時より1時間に渡り放送されているラジオ番組『J-POPLEGENDFORUM』。日本の音楽の礎となったアーティストに毎月1組ずつスポ...
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ポール・マッカートニー×テイラー・スウィフト対談「誰かをそっと支えるような曲を書きたい」
米ローリングストーン誌による特集企画「MUSICIANSONMUSICIANS」で、話題の新作『マッカートニーIII』を本日12月18日にリリースしたポール・マッカートニーと、2020年を象徴するアル...
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キング・クリムゾン50周年記者会見で明らかになった15の事実
2019年4月6日のロンドン。インタビューに対して慎重な態度を取ることで有名なバンドリーダー/ギタリストのロバート・フリップは、記者らを前に4時間も語り続けた。デヴィッド・ボウイやジミ・ヘンドリックス...
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グリーン・デイのビリー・ジョーが選んだ「ロックの名曲14曲」を解説
「俺たちみんなが外出自粛をしている間、俺は俺の人生で最も重要なこと――家族、友だち、そしてもちろん音楽についても振り返ってみたんだ」今年3月、そんな言葉とともにグリーン・デイのフロントマン、ビリー・ジ...
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RADWIMPS 野田洋次郎が見てきたポップカルチャーの原風景
新海誠監督の最新作『天気の子』の音楽を手がける他、初のスタジアム・ワンマンを含む10カ所17公演のツアー「ANTIANTIGENERATIONTOUR2019」を開催するなど、昨年12月に発表したアル...
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亀田誠治が語る松本隆トリビュートアルバム「全亀田を投入した」
亀田誠治が語る松本隆トリビュートアルバム「全亀田を投入した」。日本の音楽の礎となったアーティストに毎月1組ずつスポットを当て、本人や当時の関係者から深く掘り下げた話を引き出していく。2021年7月は松本隆トリビュートアルバム特集。第2週は、7月14日リリースの松...
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ビートルズの薬物事情:LSDが作ったアルバム『リボルバー』
幻覚剤からビートルズの傑作が生まれた──しかしその副作用も大きかった。『リボルバー』の物語は、修羅場とイルミネーションが交錯したある夜から始まった。「俺たち、LSDを盛られちまった」とジョン・レノンは...
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【Brain Police Road to 50th Anniversary PANTA(頭脳警察)暴走対談LOFT編】第5回 井上淳一(脚本家・映画監督)×山本直樹(漫画家)×伊東潤(小説家)-「時代の転換期と呼ばれる1969年を総括する」
今年の12月に結成50周年を迎える頭脳警察。PANTAと縁の深い面々をゲストにお招きし、頭脳警察とPANTAの知られざるエピソードを明らかにする連載対談の第5回は、若松プロ復活第1弾作品『止められるか...
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ビートルズ最後の傑作『アビイ・ロード』完成までの物語
ローリングストーン誌による「歴代最高のアルバム500選|2020年改訂版」の関連企画として、重要作の制作過程に焦点を当てた記事を公開する。今回は5位のザ・ビートルズ『アビイ・ロード』(1969年発表)...
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全50曲一挙聴き! アカデミー賞「歌曲賞」「作曲賞」+記憶に残る映画の名曲プレイリスト
映画好き、洋画ファンにとってはたまらない、アメリカでもっとも権威のある映画の祭典「第91回アカデミー賞授与式」が今年も開催されました。気になる主要部門の受賞結果は以下の通りです。・作品賞「グリーンブッ...
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斉藤壮馬、音楽への偏愛を語る「ピート・ドハーティの言葉には魔法がある」
先入観を持たずにこの作品を聴いたのなら、声優のアルバムであることに気付く人はそう多くないだろう。それほどまでに音楽性豊かで、ボーダーレスなサウンドスケープを描く1stEP『mybluevacation...
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高田渡のカバーアルバム『コーヒーブルース』、高田漣と父子の思い出を振り返る
日本の音楽の礎となったアーティストに毎月1組ずつスポットを当て、本人や当時の関係者から深く掘り下げた話を引き出していく。2021年5月は高田渡特集。第5週は高田渡の息子であり、シンガー・ソングライター...
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吉田拓郎と井上陽水、1970年代のライブアルバムを振り返る
日本の音楽の礎となったアーティストに毎月1組ずつスポットを当て、本人や当時の関係者から深く掘り下げた話を引き出していく。2020年7月の特集は、ライブ盤。第8週となる今回は、井上陽水と吉田拓郎のライブ...
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マイケル・ジャクソン、主演映画『ムーンウォーカー』を一夜限りの絶響上映決定
マイケル・ジャクソンが主演・原案・プロデュース・振付・製作総指揮を手掛けた映画『ムーンウォーカー』(1988年10月29日日本公開)。大ヒットを記録したこの作品の日本公開から30周年を記念して、201...
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PANTAと鈴木慶一が語る頭脳警察の50年と事件の真相、ロックの未来
反骨精神に貫かれた活動で数々の伝説を残したロック・バンド、頭脳警察のPANTA。ムーンライダーズの中心人物で、最近では映画音楽の作曲家としても活躍する鈴木慶一。日本のロック・シーンの黎明期から、二人は...
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Reiが選曲した100年後に残したい音楽〜897Selectors#110〜
Reiが選曲した100年後に残したい音楽〜897Selectors#110〜。アーティストたちが影響を受けてきた音楽や、100年後も誰かの心に残っていて欲しい曲をテーマにしたFMプログラム「KKBOXpresents897selectors」(奇数週の20時からInterFM8...
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ハリウッド100年の音の歴史がすべてある!『ようこそ映画音響の世界へ』全国順次公開!
ハリウッドの映画音響に焦点を当てた世界初のドキュメンタリー映画『ようこそ映画音響の世界へ』(原題:MakingWaves)が、8月28日(金)より新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ渋谷、立川シ...
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ビリー・アイリッシュ、グリーン・デイのビリー・ジョーと対面「アドバイスは信じない」
ティーンポップのスーパースターと、彼女のヒーローであるビリー・ジョー・アームストロングの対談が実現。グリーン・デイの初期、音楽業界で正気を保つための術、そして客と喧嘩になった時のことまで、ビリーがビリ...
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藤本国彦×カンケ「ロフトーク~『ゲット・バック・ネイキッド~1969年、ビートルズが揺れた22日間』刊行記念トークライブ」配信!
ロフトーク~『ゲット・バック・ネイキッド~1969年、ビートルズが揺れた22日間』刊行記念トークライブvol.4が2020年8月23日(日)に配信決定。今回は、人気長寿ラジオ番組『ビートルズ10』のパ...
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「フミ〜! フミ〜!」藤井フミヤ×藤井尚之=F-BLOODの無観客ライブに、木梨憲武が乱入!
■「ほとんど無職に近い我々ですが、今日は音楽で元気になってほしいと。最後まで頑張ります!」(藤井フミヤ)F-BLOODが7月11日、神奈川・横浜のライブハウス「ブロンテ」にて無観客ライブを開催。この模...
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「5人目のビートルズ」マネージャーのブライアン・エプスタイン伝記映画の制作が決定
”5人目のビートルズ”として知られるマネージャーのブライアン・エプスタインを描いた映画『MidasMan(原題)』の制作が発表された。ビートルズの有名なマネージャー、ブライアン・エプスタインが新たな伝...
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miletのラブソングを支えた5曲「自暴自棄だった私をくるりが救ってくれた」
シンガーソングライターのmilet(ミレイ)が早くも3rdEP『us』をリリースした。本人いわく「初めて書いた直球のラブソング」となった表題曲は、日本テレビ系水曜ドラマ『偽装不倫』主題歌に起用され、Y...
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【インタヴュー・アーカイヴ】シル・ジョンスン
本誌でこれまで数多くのアーティストに取材を行ってきたが、2014年7月に来日したシル・ジョンスンのインタヴューは特に印象深いもののひとつだ。ビルボードライブ東京の最終公演後に楽屋でという話だったのに彼...
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リンゴ・スターは81歳で絶好調 最新EPにビートルズ時代、ビリー・アイリッシュまで語る
リンゴ・スターは音楽業界でもっとも――いや、どんな業界でも愛される人物といえよう。81歳になってもなお、彼は歩みを止めない。ザ・ビートルズの伝説のドラマーは、今年2枚目のEP『チェンジ・ザ・ワールド』...