「芥川賞」のニュース
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山田杏奈×作間龍斗(HiHi Jets)×芋生悠 暴走する高校生の想いを描く映画『ひらいて』商品化
昨年10月に公開され、単館系公開に関わらず興行収入1億円を超えるヒットを記録した映画『ひらいて』のBlu-rayおよびDVDが4月13日(水)に発売される。【関連レビュー】作間龍斗は“Mr.基本に忠実...
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佐久間由衣主演、映画『君は永遠にそいつらより若い』が早くもパッケージ化 共演に奈緒
芥川賞受賞作家・津村記久子のデビュー作で第21回太宰治賞を受賞作。監督:吉野竜平、主演:佐久間由衣、共演に奈緒で映画化した『君は永遠にそいつらより若い』が早くもDVD&Blu-rayでリリースされるこ...
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河林 満による名篇「渇水」が主演:生田斗真×プロデュース:白石和彌で映画化
1990年文學界新人賞受賞、103回芥川賞候補となり注目を浴びた、河林満による名篇「渇水」が、刊行から30年の時を経て初の映画化。本年8月~9月にかけて群馬県前橋市を中心に撮影を実施、来年2022年に...
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大野智の影響受けた 加藤シゲアキの小説『オルタネート』が直木賞候補に<柚月裕実のWeekly“J”>
大野智の影響受けた 加藤シゲアキの小説『オルタネート』が直木賞候補に<柚月裕実のWeekly“J”>。柚月裕実の「Weekly“J”」#7<12月20日〜12月26日>アイドルファン歴25年超のアイドルウォッチャーの筆者が一週間の出来事からトピックを紹介しようというこのコーナー。12月20日からの一週...
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『エール』裕一、インパールへ「インパール作戦と朝ドラ」
『エール』第18週「戦場の歌」86回〈10月12日(月)放送作・演出:吉田照幸〉裕一、インパールへ。藤堂先生も軍から慰問の要請が来て、裕一(窪田正孝)はビルマ(現ミャンマー)に向かった。同行者は画家の...
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二宮和也が写真に触れる手指で見事に“生”表す『浅田家!』
二宮和也ら“本当の俳優”が出演『浅田家!』二宮和也主演の『浅田家!』(中野量太監督)は、実在する写真家の半生を元にした映画。「事実は小説より奇なり」という言葉がふさわしい作品だ。【レビュー】嵐の世界進...
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山崎賢人・松岡茉優が描く「生涯忘れることができない恋」――コロナ禍に公開された映画『劇場』の運命とは
又吉直樹の恋愛小説を行定勲監督が映画化『火花』で芥川賞を獲った又吉直樹が、それより前から書いていた恋愛小説『劇場』が『GO』『世界の中心で、愛をさけぶ』『ナラタージュ』など恋愛小説の映像化に定評のある...
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「スカーレット」89話。結婚の許しをなかなか請えない信作、一方で直子は妊娠を報告(偽装だった)
「スカーレット」89話。結婚の許しをなかなか請えない信作、一方で直子は妊娠を報告(偽装だった)。(これまでの木俣冬の朝ドラレビューはこちらから)連続テレビ小説「スカーレット」◯NHK総合月~土朝8時~、再放送午後0時45分~◯BSプレミアム月~土あさ7時30分~再放送午後11時30分~ ◯1週間...
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本日決定!書評家・杉江松恋の第162回直木賞候補全作レビュー&予想。「SFは直木賞を獲れない」か?
芥川賞に続き、直木賞も第162回の予想である。候補になった五作、作者五十音順で以下の通り。小川哲『嘘と正典』(早川書房)川越宗一『熱源』(文藝春秋)呉勝浩『スワン』(KADOKAWA)誉田哲也『背中の...
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本日決定!書評家・杉江松恋の第162回芥川賞候補全作レビュー&予想。一番「らしい」小説は「音に聞く」
本日選考会が行われる第162回芥川賞の候補作は五作。作者五十音順で以下の通りだ。木村友祐『幼な子の聖戦』(「すばる」11月号)高尾長良『音に聞く』(「文學界」9月号)千葉雅也『デッドライン』(「新潮」...
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古市憲寿『奈落』が凄い。小説史上またとない残酷なキス。吐き気がこみ上げるほどの孤独を描ききった
バックナンバーはこちらから吐き気がこみ上げるほどの孤独を小説の文章で描き切った。古市憲寿『奈落』は虜囚の境遇にある女性を主人公にした小説だ。その苦衷の心中を想像することはできるが、彼女の心の底まで到達...
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今吸っているこの空気が嫌で仕方がない。太宰治賞『色彩』の光「杉江松恋の新鋭作家さんいらっしゃい!」
バックナンバーはこちらから小説は世の中に自分が一人ではないということを教えてくれる。もし効能というものがあるとすれば、そういうことかもしれない。生きづらさを抱えている人に、自分だけがしんどいわけではな...
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「あなたの番です」鍵は脚本家・福原充則の圧倒的「群像劇力」ブーム最大の功績者をもっと語ろう、観よう
毎週、放送のたびにネット上でさまざまな考察が繰り広げられてきた『あなたの番です』(最終回予想レビュー)がいよいよ最終回を迎える。異例の2クール、半年もの間視聴者を惹きつけ続けたこの作品。『おっさんずラ...
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古市憲寿「百の夜は跳ねて」芥川賞選評が辛辣で驚いた。米光一成の表現道場
芥川賞選評が凄いことになっている。候補作のひとつ古市憲寿「百の夜は跳ねて」について、である。(おっと、そのまえに、第161回上半期芥川賞受賞作は、今村夏子「むらさきのスカートの女」である。傑作だ)「文...
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「吉本興業さんの件もありますけど」辻仁成が惚れた「風をつかまえた少年」14歳の息子と父の創作の物語
「少年が自分の力で自家発電の風車をつくる大変さ。そのなかにある、人間の限りないひたむきな力。吉本興業さんの件もありますけど、この映画を見れば心が洗われます。映画の力ってすごいと改めて感じましたね」7月...
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本日決定!書評家・杉江松恋の第161回芥川賞候補全作レビュー&予想。本命は『むらさきのスカートの女』
今村夏子「むらさきのスカートの女」(小説トリッパー春号)高山羽根子「カム・ギャザー・ラウンド・ピープル」(すばる五月号)古市憲寿「百の夜は跳ねて」(新潮六月号)古川真人「ラッコの家」(文學界一月号)李...
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本日決定!書評家・杉江松恋の第161回直木賞候補全作レビュー&予想。本命は『平場の月』だが優位は…
第161回直木賞の選考会が本日行われる。今回の候補は六作だ。朝倉かすみ『平場の月』(光文社)大島真寿美『渦妹背山婦女庭訓魂結び』(文藝春秋)窪美澄『トリニティ』(新潮社)澤田瞳子『落花』(中央公論新社...
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森見登美彦『熱帯』にあの謎ルールが影響するかどうか…第160回直木賞を書評家・杉江松恋がズバリ予想
第160回の予想、芥川賞に続き、直木賞もお届けする。候補の五作は、作者五十音順で以下の通り。今村翔吾『童の神』(角川春樹事務所)垣根涼介『信長の原理』(KADOKAWA)真藤順丈『宝島』(KADOKA...
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第160回芥川賞に古市憲寿「平成くん、さようなら」勝機ありの理由。書評家・杉江松恋がズバリ予想
今回で第160回を迎えた芥川賞は6作が候補に挙がった。作者五十音順で以下の通り。上田岳弘『ニムロッド』(「群像」12月号)鴻池瑠衣『ジャップ・ン・ロール・ヒーロー』(「新潮」9月号)砂川文次『戦場のレ...
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ビートたけし、西田敏行、美輪明宏、渡辺謙、鈴木亮平、土屋太鳳…ベテランから若手まで亥年生は名優ぞろい
2019年は亥年である。総務省の発表によれば、1月1日現在の人口推計では、今年の「年男・年女」となる亥年生まれは1055万人。このうち最多は今年72歳になる1947年生まれで、206万人を数えるという...
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総合点でこれでしょう! だけど断然好きな作品は別。書評家・杉江松恋が第159回直木賞をズバリ予想する
第159回直木賞の受賞作を以下の通り予想する。直木賞:窪美澄『じっと手を見る』(幻冬舎)候補作について、それぞれ内容を紹介しておきたい。取り上げた順番は筆者の好みである。芥川賞編はこちら第二次世界大戦...
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語り切れなかったり語り過ぎてたり。書評家・杉江松恋が第159回芥川賞をズバリ予想する
第159回芥川賞の受賞作を以下の通り予想する。芥川賞:高橋弘希『送り火』(「文学界」5月号)候補作について、それぞれ内容を紹介しておきたい。取り上げた順番は筆者の好みである。直木賞編はこちらyoutu...
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『広辞苑』10年ぶりの改訂で「みうらじゅん」の名も登場。思うままに拾い読んでみたら凄さの本質が見えた
今月12日、岩波書店の『広辞苑』の第7版が発売された。1955年に新村出(しんむらいずる)編の『辞苑』を下敷きとして第1版が出てから60年あまり、1976年の第2版補訂版も含めると8回目の改訂というこ...
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年末年始の味方 Hulu、Netflix、U-NEXT、Amazonプライムを大比較
Hulu(フールー)、Netflix(ネットフリックス)、U-NEXT(ユーネクスト)、Amazonプライム。定額動画配信サービスがたくさんあって、どこが良いのかパッとわからない。どのサービスも同じと...
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「やすらぎの郷」第14週。元妻&元カノからのツッコミに鑑定団ネタまで石坂浩二いじめフルコース!
老女たちが熱狂する若手人気俳優・シノこと四宮道弘(向井理)が遂に「やすらぎの郷」にやって来たと思ったら、ホントに何しにやって来たのか分からないまま終わってしまった『やすらぎの郷』(テレビ朝日・月〜金曜...
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「やすらぎの郷」第12週。野際陽子のヌーディスト・ビーチ、向井理のフェロモン
かつて歌劇団で同級生だった老女優2人が詐欺事件に巻き込まれ、ひとりは投身自殺、ひとりは認知症が発症して寝込んでしまうという、救いようのないダウナー展開だった第11週。さすがにしばらくはしんみりとした話...
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『劇場』で考える、又吉直樹のヒロイン「こんなイイ女いねーよ!」問題
「劇場」。芥川賞を受賞した「火花」に続く又吉直樹の第二作目で、掲載された新潮の発行部数はなんと4万部。文芸誌としてはかなり異例の売り上げだった。「劇場」は、売れない劇作家・永田とその恋人・沙希の物語。...
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村上春樹さん、死んだらどうなると思いますか? 川上未映子×村上春樹『みみずくは黄昏に飛びたつ』
『みみずくは黄昏に飛びたつ』(新潮社)は、芥川賞作家・川上未映子が村上春樹にとにかく訊きまくる長時間インタヴュー。川上さんはインタヴュアーとして、話題作『騎士団長殺し』(第1部顕れるイデア編/第2部遷...
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デーモン閣下が羽田圭介を仏壇返し、ブルボン小林は安定の喋り倒し「EXISTENCE」イベントレポ
デーモン閣下の5年振りとなるソロアルバム『EXISTENCE』がリリースされた。今回のアルバムは、熱狂的な聖飢魔II好きとして知られる3人の著名人をゲスト作詞家として迎えたことでも話題となっている。芥...
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「ひよっこ」32話。女優を目指して上京したが騙されて踊り子になる危険性
連続テレビ小説「ひよっこ」(NHK総合月〜土朝8時〜、BSプレミアム月〜土あさ7時30分〜)第6週「響け若人の歌」第32回5月9日(火)放送より。脚本:岡田惠和演出:田中正32話はこんな話銭湯の帰り、...