「長嶋茂雄」のニュース (431件)
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梨田昌孝が振り返る「江夏の21球」無死満塁になって西本幸雄監督の表情が「ふっと緩んだように見えた」
野球人生を変えた名将の言動(11)梨田昌孝が語る西本幸雄中編(前編:西本幸雄の「闘将伝説」背が高い選手には「ジャンプしながらビンタしていた」>>)梨田昌孝氏に聞く西本幸雄監督とのエピソード。その中編で...
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桑田真澄、松井秀喜、坂本勇人……。浅野翔吾に思い出す、巨人「高卒ドラ1ルーキー」の1年目とその後
昨年のドラフト会議で、阪神との競合の末にドラフト1位で高松商業から巨人に入団した浅野翔吾が、7月8日に東京ドームで行なわれたDeNA戦でデビューを飾った。6回に代打で登場し、本拠地の大歓声にフルスイン...
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盗塁王二度の緒方耕一が30歳の若さで引退も「そこで辞めたのは正解だった」と思うワケ
緒方耕一インタビュー(後編)インタビュー前編はこちら>>俊足を生かし、プロ1年目の秋からスイッチヒッターに転向した緒方耕一氏【引退後に気づいた苦手・山本昌の攻略法】──1993年からは、満を持して長嶋...
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「1980年代の巨人ベストナイン」を篠塚和典が選出 自分も入った打線は強力、エースは「どの年代を含めても最高の投手」
篠塚和典が語る「年代別の巨人ベストナイン」(1)1980年代卓越したバットコントロールと華麗なセカンドの守備で、長らく巨人の主力として活躍した篠塚和典氏。引退後は巨人の打撃コーチや内野守備・走塁コーチ...
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理想の1番~9番バッターとは? 高木豊が語る「打順」論、歴代プロ野球の「最強打線」についても語った
高木豊が語るプロ野球の「打順」後編「各打順の役割」について(前編:岡田監督や新庄監督も重視する「6番打者」その役割と、現役と歴代で理想的6番を挙げた>>)高木豊氏に聞くプロ野球の「打順」。前編では「6...
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長嶋茂雄監督から「準備しなくていい」の直後に「代打・篠塚」 ミスターの直感は多くの人を困惑させ、惹きつけた
野球人生を変えた名将の言動(10)篠塚和典が語る長嶋茂雄後編(中編:ルーキー原辰徳がセカンド→控えの篠塚和典に長嶋茂雄が「腐るなよ」>>)篠塚和典氏に聞く長嶋茂雄監督とのエピソード。後編は長嶋監督の"...
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阪神と巨人の指揮官を広岡達朗が徹底比較「岡田は策士だよ」「なぜ原はチームの顔を動かすのか」
WBC優勝の余韻が残るなか開幕したプロ野球2023年シーズン。セ・リーグは、15年ぶりに指揮を執る岡田彰布監督率いる阪神がセ・リーグ首位を快走している。エース・青柳晃洋の不振、抑えの湯浅京己の離脱と投...
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ルーキー原辰徳がセカンド→控えになった篠塚和典に長嶋茂雄が「腐るなよ」 巨人の安打製造機が振り返る救いの言葉
野球人生を変えた名将の言動(10)篠塚和典が語る長嶋茂雄中編(前編:巨人のドラ1指名を喜べなかった篠塚が「ミスターに恥をかかせちゃいけない」と思った瞬間>>)指揮官として巨人を5度のリーグ優勝、2度の...
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ホームランに比べて華はないけど、チームへの貢献度は抜群 田中幸雄が語る「二塁打の価値」
巨人の坂本勇人が5月11日のDeNA戦で通算423二塁打をマークし、王貞治氏を抜き球団記録を更新。同時に歴代単独6位に躍り出た。ちなみに、二塁打の歴代10傑は以下のとおり。1位立浪和義/487本2位福...
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巨人のドラ1指名を喜べなかった篠塚和典が「ミスターに恥をかかせちゃいけない」と思った瞬間 監督退任時には「自分もやめます」
野球人生を変えた名将の言動(10)篠塚和典が語る長嶋茂雄前編指導者との出会いが、アスリートの人生を大きく変える。卓越したバットコントロールと華麗なセカンドの守備で、1980年代前後の巨人の主力として活...
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松井稼頭央は踏襲できるか 西武の新監督に「脈々と受け継がれるジンクス」
新監督は優勝する──西武には連綿とつながる"吉兆"がある。1982年の広岡達朗から2017年の辻発彦まで8人の監督が指揮を執ったが、そのうち5人が監督就任1年目で優勝を成し遂げている。はたして、今季か...
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中日・ロドリゲスの亡命騒動で思い出す「お騒がせ助っ人たち」の迷言、奇行、武勇伝…
昨年45ホールドポイントを挙げ、「最優秀中継ぎ」のタイトルを獲得した中日のジャリエル・ロドリゲスが、キューバ代表として参加したWBCのあと、来日せずに行方をくらました。その後、メジャー入りを目指し亡命...
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江藤慎一に弟のようにかわいがられた江夏豊 逮捕後も「おい、やんちゃくれ来いと言ってくれた。実質、兄貴やったかな」
昭和の名選手が語る、"闘将"江藤慎一(第16回)前回を読む>>江藤慎一の晩年はスポンサー探しに奔走所属選手の売り込みのため朝6時半にスカウトに電話をかけ続けた1960年代から70年代にかけて、野球界を...
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辻発彦がすごいと思った8人の好打者「いいバッターは引っ張れる」「打撃向上のコツはインサイドアウト」
辻発彦が語る「走・攻・守」〜攻撃編西武時代の1993年に打率.319でパ・リーグ首位打者、ヤクルトに移籍した96年にはリーグ2位の打率.333をマークするなど、球界屈指の好打者として名を馳せた辻発彦氏...
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日本シリーズで巨人相手に衝撃の4タテ 「野球観を変えた」当時の西武の強さの理由を辻発彦が語る
辻発彦が語る日本シリーズ激闘の記憶(中編)前編:辻発彦が明かす伝説の走塁の真実はこちら>>1980年代から90年代にかけて、西武「不動のセカンド」として走攻守で存在感を示し、チームの黄金期を支えた辻発...
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「浅野翔吾は最初から一軍レギュラーで使ってほしい」篠塚和典が期待する巨人のルーキー野手 ドラ4・門脇誠も高評価
篠塚和典が語る巨人の野手前編期待のルーキー昨シーズンは5年ぶりのBクラス(4位)に沈んだ巨人。巻き返すためには若手の奮起が不可欠だが、プロ入り1年目の野手たちは存在感を示すことができるのか。長らく巨人...
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タメぐち、生意気な巨人の堀内に怒り、逆転サヨナラ満塁弾を浴びせた男
「令和に語る、昭和プロ野球の仕事人」第28回広野功・前編(シリーズ記事一覧>>)いまや伝説として語られる「昭和プロ野球人」の過去のインタビュー素材を発掘し、その真髄に迫る人気シリーズ。第28回は中日、...
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野村克也の専属マネージャーが明かす「ノムさんの仕事と素顔」。最後まで野球を愛し、「来た球を打つだけではダメだ」と球界の衰退を憂いていた
2020年2月11日に野村克也氏が逝去してから、はや3年が経つ。野村氏は、選手としては三冠王など数々のタイトルを獲得し、監督としても日本一、選手育成など多大な功績を残した。またグラウンドを離れても多く...
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上重聡が最初に覚えた立教大野球部の寮則は「長嶋茂雄さんがテレビに映ったら、正座をしてこんにちはと言え」だった
上重聡が最初に覚えた立教大野球部の寮則は「長嶋茂雄さんがテレビに映ったら、正座をしてこんにちはと言え」だった。『4軍くん(仮)』コミックス第1巻発売記念SPECIAL!大学野球を10倍楽しく見よう!特集〜第2回立教大OB・上重聡氏『ヤングジャンプ』で連載中の『4軍くん(仮)』のコミックス第1巻発売を記念して、...
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高木豊が「バットコントロールがうまい歴代の選手」を厳選。ブレイク前のイチローのすごさに思わず「なんで試合に出てないの?」と質問した
高木豊が語る「バットコントロールがうまい打者」歴代選手編長い現役生活で多くのヒットを積み上げ、記録にも、ファンの記憶にも残っている歴代の名バッターたち。その中で、特にバットコントロールがうまかったのは...
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佐々木信也が取材メモを公開。野村克也、王貞治、ダルビッシュ有…名選手が挙げた「怖いもの3つ」の答え
佐々木信也インタビュー(後編)キャスター時代は時間の許す限り球場に足を運び、選手の肉声を拾ってきた佐々木信也氏【川上哲治から授かった戒め】──1956(昭和31)年の高橋ユニオンズ入団以来、『プロ野球...
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父の蒸発、まさかのプロ入り、新人記録を作るも26歳で戦力外…『プロ野球ニュース』初代キャスター・佐々木信也の知られざる過去
佐々木信也インタビュー(前編)1976年にスタートしたフジテレビの『プロ野球ニュース』の初代キャスターとしてお茶の間の人気者となった佐々木信也氏。すっかりテレビのイメージが強いが、高校時代は夏の甲子園...
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落合博満から「巨人で一緒にやらない?」。FA移籍第1号の松永浩美が明かす、移籍先にダイエーを選んだ理由
今オフ、森友哉(西武→オリックス)、嶺井博希(DeNA→ソフトバンク)、伏見寅威(オリックス→日本ハム)の3人の捕手、近藤健介(日本ハム→ソフトバンク)などの移籍で注目を集めたFA。その制度の導入には...
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鶴岡慎也がマスク越しに驚いた大谷翔平など強打者5人。「ヒットを打つ天才」「これが首位打者のスイング軌道か…」
日本ハムとソフトバンクで捕手として19年間プレーし、通算7度のリーグ優勝、4度の日本一に輝いた「優勝請負人」の鶴岡慎也氏。そんな鶴岡氏にマスク越しに見た「強打者5人」を挙げてもらった。日本ハム時代の大...
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「岡田彰布が率いる阪神はやるぞ」。広岡達朗が来季の優勝候補筆頭にタイガースを挙げるこれだけの理由
昨年、今年とそれぞれリーグ連覇を果たしたオリックスとヤクルト。今年チームを26年ぶりの日本一へと導いたオリックス・中嶋聡監督と、昨年の覇者であるヤクルト・高津臣吾監督が指揮官として特筆されるのは、とも...
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石橋貴明が「鬼監督」をもネタにしたヤンチャな帝京高野球部時代。前田三夫は「面白いから文句は言えなかった」
帝京高校・前田三夫名誉監督インタビュー後編40年以上前、若かりし日の帝京高野球部の前田三夫・現名誉監督50年もの長きに渡り指導をし、帝京高野球部を強豪チームに育てた前田三夫・名誉監督(以下、前田監督)...
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王貞治超えの56号、令和初の三冠王…ヤクルト小川GMに聞く「村上宗隆はいかにして日本人最強打者となったのか」
ヤクルトの村上宗隆が、ペナントレース最終戦でDeNAの入江大生から王貞治氏を超える56号アーチを放ち、日本選手シーズン最多本塁打記録を更新した。さらに令和初となる「三冠王」を獲得、チームもリーグ連覇を...
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坂本勇人が堕落した最大の理由はライバル不在。広岡達朗が巨人首脳陣に「なぜ競争相手をつくらなかった」と憤慨
クライマックス・シリーズ進出どころか、最下位の可能性もある巨人。問題は山積みだが、なかでも喫緊のひとつとして坂本勇人の後継者問題が取りざたされている。今シーズンの坂本は、まず左内腹斜筋筋損傷で開幕一軍...
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巨人・坂本勇人の「後継者」を本気で探してみた。現役高校生・大学生で唯一候補に挙がったのは、あの名門校の元主将!
編集部から依頼された「巨人・坂本勇人の後継者を本気で探す」というテーマには、正直まいった......。「本気で」というところが思考を硬直させ、強烈なプレッシャーになった。今はいない、いるわけがない.....
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43年前、人知れず「日本人2人目のメジャー」に近づいた元巨人軍投手
「令和に語る、昭和プロ野球の仕事人」第26回小川邦和・後編(前編「長嶋さんの野球はしっちゃかめっちゃか」を読む>>)「昭和プロ野球人」の知られざる過去のインタビュー素材を発掘し、その真髄に迫るシリーズ...